全国安愚楽牧場被害対策弁護団は28日、民主党の新代表に海江田万里氏が就任したことを受けて、「海江田万里氏の民主党代表就任に対する声明」を本人と民主党に送付した。また、自公の両党にも送付した。 声明文では、海江田氏が評論家だった時代に安愚楽牧場を、さもノーリスクの投資商品であるかのように推奨したことについて、「専門家としての立場を併せて考えれば,責任は重大です」と触れている。 弁護団によると、そうした過去の主張には次のようなものがあるという。 ・「13.3%の高利回りは驚異的だ」「元金確実で,しかも年13.3%と考えれば,他の金融商品はまっ青!」(書籍・「今どうすれば一番損をしないか」) ・「和牛の死亡率は0.4%と低く,また万一そのような事態があっても代わりの牛が提供されるので,契約どおりの利益は保証されます」(雑誌・「BIGMAN」昭和63年3月) ・「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く