ブックマーク / www.move-wife.com (2)

  • 今日まで魔女と戦ってきた自分を泣かせたくない件 - 嫁を動かす

    ハロウィンになると、オバケがやってくるので家をお化け屋敷風にデコってみたり、オバケの仮装をする習慣が英語圏を中心に広まっていった。 日ではなぜかコスプレをして遊ぶ日になっているようだが、それはそれで面白いから良いとワタクシは個人的に思っている。 さて、今の時期になると街中にはカボチャが溢れてハロウィーンのお祭りシーズンの到来である。我が家でも先日、オバケカボチャのように重い体を動かして、嫁がハロウィンの飾り付けをしていた。 脚立に乗った嫁を後ろから眺めていたら、お尻が大きなカボチャに見えてきて思わず撫でまわしてしまった。ゴボウのようにヒョロヒョロだった嫁がいつの間にか立派に成長していたことに時間の流れを感じたアンニョイな秋。 オバケよりも人間の方が怖いことを知って以来、さっぱり霊的な恐怖を感じなくなったワタクシは、故舅氏が息を引き取った部屋で、何も感じずに日々寝起きしている。 が、生存し

    今日まで魔女と戦ってきた自分を泣かせたくない件 - 嫁を動かす
  • ワイフに食らわされた「わお!」の数だけ世界は面白くなる件 - 嫁を動かす

    1923年、アニメ映画を制作していた21歳の若者がロサンゼルスにやってきて映画会社で職を探していた。 どの映画会社も雇ってくれなかったので、貯金をはたいてカメラを借り、家のガレージで短編アニメ映画を作ることにした。1934年には、誰にも先駆けて長編アニメ映画で成功を収め、1950年代に入るとテーマパークを建設した。 今日、世界中の人々に忘れられない思い出を作っているその人こそ、ウォルト・ディズニーである。 アンニョイな平日。平凡な毎日を送る我が家に、イベントフラグが立った。ワイフが勝手に企画した、しまじろうコンサートへの参戦である。 ご存じない方のために説明すると、しまじろうとは島野縞次郎さんというトラで、なぜか子供に大人気の方である。娘氏も生まれてスグに、毎月なぜか送られてくる縞次郎さんのグッズで遊んでいたため、大ファンになってしまった。 そんなワケで、嫁に指示されるがままに車を走らせて

    ワイフに食らわされた「わお!」の数だけ世界は面白くなる件 - 嫁を動かす
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