ヨランダ・ミーハン。1998年PwC入社。主に人事に関わるコンサルティングを担当。2007年よりPhilipsに入社し、同社のグローバル人事戦略やプロダクトマーケティングに携わる。2017年よりVeldhoen + Company SEA Pte Ltdのマネージングパートナーに就任。Activity Based Workingの提唱者である同社で、人事、IT、ワークプレースなど、働き方に関するコンサルティングなどのサービスを展開。新たな働き方を市場に提案している 人の活動ベースで働き方を考えるところに特徴があり、生産性を最大化させるための「働き方戦略」の一つです。さまざまな活動に適した空間をオフィス内に複数設け、その活動ごとに空間を使い分けることで、各活動の生産性を上げるのです。 組織から与えられた場所と決められた時間の中で働くのではなく、社員一人一人が働く場所や時間の使い方、仕事の仕方