JPCERT/CCは、Internet Week 2016 ~ 2019にて「インシデント対応ハンズオン」と題し、標的型攻撃を受けた際のセキュリティインシデント(以下、インシデント)調査手法に関するハンズオンを行ってきました。受講者の方から高く評価していただいていた「インシデント対応ハンズオン」ですが、公開の要望が多かったため、この度、GitHub上でコンテンツを公開することとしました。コンテンツは以下のURLから確認できます。 Log Analysis Training https://jpcertcc.github.io/log-analysis-training 本コンテンツは実際の標的型攻撃の事例をもとに作成しており、攻撃者のネットワーク侵入時にどのような痕跡がログに残るか、また、侵入の痕跡を発見するためにどのようなログ取得設定が必要か、をシナリオに沿って理解できる内容になっていま
![ログ分析トレーニング用コンテンツの公開 - JPCERT/CC Eyes](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0fabd939900383ccef85a97c59a6aab2e4e22ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.jpcert.or.jp%2Fja%2F.assets%2Fthumbnail%2FLog_Analysis_Training_1-800wi.png)