by Eloise Ambursley アメリカでは新規株式公開(IPO)を行うために、証券取引委員会に「S-1」と呼ばれる証券登録届出書を提出する必要があります。これはIPOを目指す企業にとっての最初のハードルとなるのですが、これが原因で化けの皮がはがれ大炎上している企業があります。 WeWork and Counterfeit Capitalism https://mattstoller.substack.com/p/wework-and-counterfeit-capitalism コワーキングスペースを提供する「WeWork」は、2018年にソフトバンクが30億ドル(約3200億円)もの追加出資を行ったという企業。IPOのための準備を進めていたものの、情報開示で公開した事業内容があまりに稚拙ということで投資家や専門家から酷評されて大炎上しています。さらに、「WeWorkはニセモノか
![ソフトバンクが多額の出資を行うもIPOに失敗&大炎上でCEOが退任した「WeWork」を専門家が批判](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/393a0f193b11a499f47a0436c40a5a97133005ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2019%2F09%2F27%2Fwework-counterfeit-capitalism%2F00_m.jpg)