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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (3)

  • インフレの日は近い? 足元でじわじわ進む賃金上昇 物価目標を諦めない日銀、オオカミ少年にならずに済むか? | JBpress (ジェイビープレス)

    日銀が「イールドカーブ・コントロール」(長短金利操作)と呼ばれる新しい手法を導入してから1年が経過した。現状はインフレどころかデフレの懸念さえ出ている状況だが、日銀は物価目標を諦めたわけではない。こうした日銀のスタンスに対して、一部からはオオカミ少年と揶揄する声も上がっているが、インフレの兆候はあちこちに見いだすことができる。日銀が主張するように、インフレは着実に近づいているのかもしれない。 日銀の意向とは反対に社会はデフレ一色 日銀は2013年4月の金融政策決定会合において、量的緩和策の導入を決定。年間80兆円の国債を購入することによって、市場にインフレ期待の醸成を促した。 量的緩和策がスタートした時点では、消費者物価指数(「生鮮品を除く総合(コア指数)」)は前年同月比マイナスだったが、すぐにプラスに転じ、消費税が8%に増税された2014年5月にはプラス1.4%(消費税の影響除く)まで

    インフレの日は近い? 足元でじわじわ進む賃金上昇 物価目標を諦めない日銀、オオカミ少年にならずに済むか? | JBpress (ジェイビープレス)
    part_northwestern
    part_northwestern 2017/09/25
    もうしてるような
  • 米国では酷評「マティス・稲田会談は成果なし」 日米同盟強化の具体的ビジョンを期待するトランプ政権 | JBpress (ジェイビープレス)

    防衛省で握手を交わす、ジェームズ・マティス米国防長官(左)と稲田朋美防衛相(2017年2月4日撮影)。(c)AFP/FRANCK ROBICHON〔AFPBB News〕 アメリカの新国防長官ジェームズ・マティス氏が来日し、安倍晋三首相や稲田朋美防衛大臣と会談を行った。日のメディアはマティス氏が「尖閣は日米安全保障条約の適用範囲内」と語ったことに胸をなで下ろして、おきまりの楽観的報道を垂れ流している。 しかし、アメリカ側の東アジア戦略関係者などの間では、「マティス・稲田会談はさしたる成果がなかった」と失望の声が上がっている。 具体的ビジョンがゼロの日側は口を開けば「日米同盟の強化」とのお題目を唱えるが、「どのようにして強化するのか」に関しての具体的な決意や提言がなされることはない。 今回、なぜマティス長官は国防長官就任後初の海外訪問先の1つに、NATO同盟諸国ではなく日を選んだ

    米国では酷評「マティス・稲田会談は成果なし」 日米同盟強化の具体的ビジョンを期待するトランプ政権 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 15年後ロボットに置き換わっている仕事は何か 欧州で盛んに議論され始めたロボエシックス | JBpress (ジェイビープレス)

    「2015国際ロボット展」で、バルブのハンドルを回す東京大学開発の人型ロボット「JAXON(ジャクソン)」。被災地でロボットがどう役立つか実演している(2015年12月2日撮影)〔AFPBB News〕 まだ世の中にはほとんど出回っていない、ロボットにまつわる倫理(ethics)を扱う専門を指す言葉です。2016年1月、ミュンヘンで「ロボエシックス」にまつわる議論に参加してきました。 「ロボットと倫理」と言うと、私個人は世代的に手塚治虫「鉄腕アトム」 で主人公が悩まされる「ロボット法」や、アイザック・アシモフの「ロボット工学3原則」 などSFがかったものを思いつきやすいのですが、いま産業用ロボットなどが直面する現実は、SFのロボティクスと言うよりは産業革命初期の機械破壊運動(ラッダイト・ムーブメント)などを想起させる、より現実的で生々しいものになっている。 端的に言えば、人間の雇用をどう考

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