裏方ブログ福岡県在住。 シュナウザー、apple系ガジェット、手嶌葵、地元イベント情報など、いろんなことを書いてます。
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最後は,社員数人のソフトハウスを経営する長谷川正行さん(仮名)。長谷川さんは,ある独立行政法人のシステム構築プロジェクトを元請けで受注することができた。経験のないJavaで開発するシステムだったので,プログラム開発は別のソフトハウスに依頼した。その下請けの担当エンジニアらが優秀だったこともあり,システム構築は順調そのもの。プロジェクトの最後に当たる,検収作業(完成したシステムをユーザー側で確認すること)まで一気に進んだ。 1年後に大幅な変更を要求される ところが,待てども待てども検収結果が届かない。お客さんの立場もあることだし,「いつごろ終わりますか」なんて切り出せない。契約上のプロジェクトの完了は,ほぼ1年後の年度末になっている。長谷川さんは待つしかなかった。うわさでは一部の業務で,納めたシステムが利用され始めたと聞き,検収してOKが出たものだと思い込んでいた。 そして年度末が近づいたあ
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