ソチ冬季五輪、ボブスレー男子2人乗り3回戦。レースに臨むジャマイカ代表(2014年2月17日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【2月18日 AFP】ソチ冬季五輪は17日、ボブスレー男子2人乗りの2日目が行われ、ジャマイカ代表のウィンストン・ワッツ(Winston Watts)/マービン・ディクソン(Marvin Dixon)組が最下位に終わり、映画『クール・ランニング(Cool Runnings)』の再現は夢と消えた。 今大会が12年ぶりの五輪出場となったジャマイカは、映画の題材にもなった1988年カルガリー大会と変わらぬパワーと熱気を、会場のスライディング・センター・サンキ(Sliding Center Sanki)でみせるはずだった。 ワッツ/ディクソン組は3回戦での奇跡を信じ、周囲の声援に後押しされたが、初日の2回戦で出遅れたタイムを取り戻すことはできず、出場29組中29位の
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