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どんなに基本設計をしっかりやっても,その後のフェーズで「欠陥」が見つかれば意味がない。欠陥が発見されれば手戻りが発生し,進ちょく遅れや収益悪化といったプロジェクトの混乱を招く。基本設計フェーズにおける品質向上のプロセスや成果物のレビュー方法について解説しよう。 「考慮していない外部システムとの連携が詳細設計で見つかった」,「仕様間の不整合が実装フェーズで発見された」――。どんなに基本設計をしっかりやっても,その後のフェーズで「欠陥」が見つかれば意味がない。欠陥が発見されれば手戻りが発生し,進ちょく遅れや収益悪化といったプロジェクトの混乱を招く。基本設計フェーズにおける品質向上のプロセスや成果物のレビュー方法について解説しよう。 「欠陥防止」を徹底する 改めて言うまでもないが,基本設計の成果物の品質を向上させるプロセスは,(1)設計作業を実施する,(2)成果物をレビューして欠陥を洗い出す,(
本日、JUDE/Biz の新しいRCがダウンロード可能になっています。 触れ込みは「内部統制」のツールなんですが、実際はJUDEの使い勝手をそのままに、業務フローをすいすい描ける、というところに注力しています(縦方向も横方向もすいすいです)。ですので、システム開発において業務フローからユースケースを切り出したい、とか、業務フローから概念データベースを設計したい、という用途にも十分使えます。 さらに、「組織」、「人事」、「ITシステム」という概念が扱えて、UMLのアクティビティ図で言うところの「スイムレーン」に、「組織」やら「ITシステム」やらをドラッグ&ドロップできるんです! そして、知る人ぞしる、「産能大式」の業務フロー図。いま、この図法をサポートしているツールはどこにもありません。 ぜひ、試してみてください。 http://jude-users.com/ja/modules/weblo
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