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ブックマーク / sechiro.hatenablog.com (3)

  • bashのプロセス置換機能を活用して、シェル作業やスクリプト書きを効率化する - 双六工場日誌

    @hirose31 さんが「シェルスクリプトでハマった件→【募】ステキな回避方法」でお題を出されていて、それに回答してみました。 その内容はリンク先を見てもらうとして、回答の中で使ったbashのプロセス置換について書かれた記事をあまり見ないので、回答で使ったプロセス置換のことをエントリにしてみたいと思います。 最初に注意点ですが、プロセス置換の機能は、bashやzsh*1の機能でPOSIX互換の機能ではありません。そのため、使用時には、対応していないシェルでは使えませんし、bashで使う場合も /bin/sh ではなく /bin/bash を明示的に指定する必要があります。たとえば、プロセス置換を使ったスクリプト「script.sh」に対して"$ bash script.sh" というコマンドは成功しますが、"$ sh script.sh" というコマンドは失敗します。この辺りの違いは「/

    bashのプロセス置換機能を活用して、シェル作業やスクリプト書きを効率化する - 双六工場日誌
  • Ansibleを使い出す前に押さえておきたかったディレクトリ構成のベストプラクティス - 双六工場日誌

    Ansibleのディレクトリ構成を決める際、プロダクション環境、ステージング環境、開発環境といった環境ごとに異なる設定を変更する方法でしっくり来るものを思いつかず、どうしたものかと悩んでいたのですが、今日見つけたブログ記事でそれもスッキリ解消したのでメモっておきます。 結論 まず結論を。プロダクション環境、ステージング環境、開発環境といった環境ごとに異なる設定する場合は、以下のように対応するのが良さそうです。 ディレクトリ構成は、公式ドキュメントに従う。 Best Practices — Ansible Documentation プロダクション、ステージング、開発など、ステージごとの変数切替は以下のブログを参考に、"group_vars"を利用して行う。 インベントリファイルの中に、"[production:children]"のようなグループすべてが属するグループを作ってしまい、そのグ

    Ansibleを使い出す前に押さえておきたかったディレクトリ構成のベストプラクティス - 双六工場日誌
  • パスワードを擬人化して覚えやすくしてみた。 - 双六工場日誌

    最近パスワードが何者かに持ち出されるなど、定期的なパスワードの変更が求められるような機会が多くなっています。 そんな中、今から約1ヶ月前。Twitterタイムライン上で、次のような画期的な提案が発表されました。 先輩「暗証番号やパスワードには嫁の誕生日を使うのがいい」僕「なんでですか?」先輩「3ヶ月ごとに変わって安全だから」僕「先週も最終回ありましたしね」 2011-04-24 13:32:44 via web 僕もこれに感銘し、これまで「hogehoge」だったパスワードを「homuhomu」に変更*1。これですべてが上手くいったと思っていました。 しかし、マイクロソフトさんのパスワードチェッカで確認したところ。 ほむほむ弱い子……orz しかし、同じページにはそんな僕へのアドバイスがありました。 強力なパスワードをつくるために、「覚えられる文章を考えます。」と。 ということで文章化。

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