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ブックマーク / www.4gamer.net (3)

  • 出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう

    出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“当の確率”を読み解いてみよう ライター:宮里圭介 まったく確率表示をしていなかったり,レア度別の確率のみ表示したりと,タイトルによって対応はさまざまだ スマートフォン向けゲームに欠かせない存在となっている「ガチャ」。お目当てのキャラやアイテムを引き当てたときの嬉しさは格別だし,結構な額のリアルマネーを使ったあげく,ハズレばかりだったときの悔しさもまたかなりのものだ。 すべては運にかかっているので,プレイヤーが頼りにできるデータといえば,公開されている出現確率ぐらいだろう。以前はその確率が公開されていないゲームが多かったが,最近は業界として確率表示を進める動きが強まっており,人気タイトルの「グランブルーファンタジー」でも,日(2016年3月10日)から装備品個別の出現確率が表記されるようになる。 だが,確率が明らかにな

    出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう
  • 「最近目指しているのは,洗練された美しいドット絵,ですね」――FF誕生以前から,アルバム「FINAL FANTASY TRIBUTE 〜THANKS〜」までを,スクウェア・エニックスのデザイナー・渋谷…

    「最近目指しているのは,洗練された美しいドット絵,ですね」――FF誕生以前から,アルバム「FINAL FANTASY TRIBUTE 〜THANKS〜」までを,スクウェア・エニックスのデザイナー・渋谷員子氏に振り返ってもらった ライター:小倉正也 カメラマン:増田雄介 1234→ 「ファイナルファンタジー」と聞いて,皆さんは最初に何を連想するだろう。 天野喜孝氏や野村哲也氏らによる美麗なアートワーク,植松伸夫氏らが生み出した名曲の数々,魅力的なキャラクター達が織りなすドラマチックな物語,変化をいとわない革新的なゲームシステム,時代の最先端をゆく映像表現――これらと並んで,戦闘画面で横向きに並んだ「あの」ドット絵を最初に思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 また,時代に応じてさまざまな変化を経てきたFFシリーズだが,ほとんどの作品に「お約束」として残っている部分もある。例えば,勝利のファ

  • 消費者庁「カード合わせに関するQ&A」を公開

    消費者庁「カード合わせに関するQ&A」を公開 編集部:aueki 2013年1月9日,消費者庁は,オンラインゲームやソーシャルゲームで違法判断が下された「コンプガチャ」の判断基準となる不当景品類及び不当表示防止法(以下,景表法)で規制されている絵合わせが,インターネット上の取引では,どのような事例に適用されるのかを示した「インターネット上の取引と『カード合わせ』に関するQ&A」を公開した。 Q&Aではさまざまな事例が挙げられているのだが,いくつかピックアップして紹介してみよう。 例えば,絵合わせはなぜ禁止されるのかについては,カードを揃えていく段階で,カードの入手確率が低下することが認識されにくい,つまり「確率の錯覚」が問題視されていることが分かる。 サイコロで,すべての目が出たら賞品が与えられる場合,最初の1つめはどの目でも当たりなのに対し,以降はカブりが外れとなるため,目を揃える際の確

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