機能美あふれるプロ機材の祭典｢Inter BEE 2008｣で見つけました。 ブームもなければごちゃっとしたケーブルもないピアノ専用マイク｢PianoMic System PM40｣。専用ロッドでマイクをピアノ内部に設置。蓋を閉じても音質が損なわれないそうです。 弦にハンマー、響板。あっちこっちで響いて反射して豊かな音へと育っていくピアノ。その魅力を余すことなく録れるように、9Hz～40kHzの広帯域をカバーするランダム入射型マイクを採用。ピアノの蓋を閉めても開けても高解像度な音が得られるとか。 お値段は585900円と、さすがにプロ機材なプライスですけどねー。取り扱いはトモカ電気です。 ［TOMOCA and Inter BEE 2008］ （武者良太） 【関連記事】 ・匠の経験と技術が光るコンパクトスピーカー［Inter BEE 2008］ ・iPhoneのマイクって、聴診器にもなるの

最近、普通の風景などをミニチュア風やジオラマ風に撮影したりするのがちょっとだけブームみたいです。ギズモードでもこんなものを紹介しました。 でも、ティルトだあおりだっていったって、よくわからないし、レンズだってお高いですから、そう簡単にミニチュア風味な写真なんて撮れませんよね。 そこで、普通の写真をミニチュア風写真に変換してくれるソフトを紹介しましょう。その名も｢MINI TUNE｣（ミニチューン）です。 使い方は簡単です。 ピントを合わせたい場所にまでドラッグして移動させると、その部分だけにピントがあって、あとはぼやけます。これで最適なピント位置を探り、気に入った場所になったら｢SAVE｣を押して画像を保存します。 これでできあがりです。 このソフトが何をしているのかというと、ピントの位置以外のボケ量を多くし、画像の彩度をやや高めにしているようです。こうすることで、ちょっとトイカメラ風な色

mp3を開発したフラウンホーファー研究所が、IFAのブースで彼らの最新の発明を発表しています。 中でもすごいのがこの魔法のミラー。洋服が鏡の中でまったく違う柄になっちゃうんです。しかもリアルタイムです。ライブです。すごい効果です。 正直、目の前で鏡の映像を見ていても、本物と違うところなどこれっぽっちも見受けられませんでしたよ。いったいどんな技術なのでしょうか？ それともこの素敵な女性が魔法を使っているのでしょうか？ [More IFA 2008 Coverage] Jesus Diaz（MAKI／いちる） 【関連記事】 ・｢The Magic Mirror｣：遠くから見ると広告、近づくと鏡 ・みんなエルビスに見える鏡（モデルがエルビス似なだけ？） ・セレブと背比べできる鏡：｢WHO TALL ARE YOU｣

自分は車好きという訳ではないのですが、この｢Exhaust Air Jack｣はすごく便利そうな気がしました。 排気口にホースをつないで、排気ガスで車体の下においたバルーンを膨らませることでジャッキアップする、このアイテム。腕力がない人やメカに詳しくない人でも簡単に扱えそうだし、タイヤ交換の時などに重宝ではないでしょうか？ なんと3トンの重さまで持ち上げられて、最大18インチのタイヤにも対応。最長で45分間持ち上げていてくれます。 以下に動画をおいておきますね。動画を見る限り、使い方もシンプルです。 後はホースをつないでいる間、排気ガスをたくさん吸い込んじゃいそうなところさえなんとかしてもらえればいうことなしです。 [Product Page via ProductDose via Book of Joe] Adam Frucci（MAKI） 【関連記事】 ・必見！ 消防ホースで車を持ち上

このお嬢さん、ちょっと他の人と違うと思いませんか？ メイクとか髪の色じゃなくて…そう、瞳。 なんと彼女、ハローキティのコンタクトレンズをしているのです。 恐ろしや。彼女の瞳の奥に魂は感じられません。以下に拡大写真を置いておくので、とくとご確認ください。

海外のイラスト風なタッチにしてるのは、伝わってないんでしょうね…。 ｢不可解なWii安全マニュアル｣でもご紹介しましたが、また一つ日本のクレイジーな取扱説明書のイラスト精神にのとった取扱説明書を提供している会社をご紹介したいと思います。その名もAmadana。おしゃれなトースター、イオン発生器、などいろいろな家電のメーカーです。 ちょっと皮肉めいたイラストレーションは、｢ユニバーサルリモコンで彼女をコントロールすることはできませんよ｣といった正直な部分と、一般的なステレオタイプ的な使われ方の両方がまざっているかんじです。たとえば、日本の企業は使えるところには、どこにでも忍者を使うとか…。 それでは、このAmadanaのオモシロ取扱説明書のギャラリーをお楽しみ下さい。 見れば、なんとなくわかるとは思いますが、一応どんなアイテムの説明書なのか？ ご案内しておきますね。

［東京モーターショー2007］日産GT-R発表会は、暴動勃発寸前!? 2007.10.25 17:00 砂糖に群がるアリのように、人！ ひと!! ヒト!!! 噂の日産GT-Rの発表を取材しにいったら、ものすごい人だかりで、もうウンザリでした。でも、実は上の写真、プレゼンテーション後に撮ったもの…。これでも少し人がはけているので、まだマシなんですよ。 問題のプレゼンの最中の写真は、以下にて確認してみてください。 もちろん、GT-Rの詳細写真と動画もありますよ。 ひょえ～！ ちょっと、勘弁してくださいよ～っ!! そんなこんなで、ゴーンさんのプレゼンは見えずじまい。遠くから声を聞くのが精一杯でした。でも、それだけ注目の的だったんですね、日産GT-R。 東京モーターショーを見に行く方は脚立もっていった方がいいですよ。

釣りにいってもいつも坊主という人にオススメです。 ｢POCKET GYOGUN α｣は、手のひらサイズの魚群探知機。付属の探知機を水面に浮かべると、魚群を探知してくれるそうです。 釣りって、魚がいるかどうかわからないところに釣り糸を垂らして、魚との駆け引きを楽しむというようなところがありますが、これはそういう楽しみ方を180度変える製品。とにかく魚が釣りたくてたまらないという人はいかがでしょう？ お値段7600円。本体写真は｢続きを読む｣に。 これがあれば入れ食いは間違いなし！ 夜のおかずはまかしておいて、お母さん!! （三浦一紀） 製品HP ［大作商事］ この商品をAmazonで購入、楽天で購入！ 【関連記事】 ハイテク釣り業界の最新ガジェット５点 【関連記事】 釣り糸に近寄る魚の顔が見える小型水中カメラ｢FishCam｣ 【関連記事】 魚に自動で餌やり器