任天堂は26日、古川俊太郎取締役(46)が社長に昇格する人事を発表した。君島達己社長(68)は相談役に就く。経営の若返りを図り、変化の激しいゲーム業界で継続的にヒット商品を生み出すための体制変更を進める。古川氏は経理部門が長く、2015年に経営企画室長に就任。ゲーム機やソフトの販売計画作りにも携わり、17年3月に発売したゲーム機「ニンテンドースイッチ」のヒットに貢献した。ドイツにある欧州統括会
[NDC18]アークシステムワークスの講演「2D格闘ゲームの長期運用」聴講レポート。石渡氏,安部氏が“アーク格ゲー”の歩みを語る 編集部:S.K.Y 2018年4月24日,韓国最大規模のゲーム開発者向けイベント「Nexon Developers Conference 18」(以下,NDC18)が開幕した。24日から26日にかけ,Nexon Koreaが同社ビルと近隣の施設を利用して開催する本イベントだが,Nexonの開発者だけではなく,日本を含む海外の開発者も招かれ,それぞれ講演を行った。 その中から,今回は日本のメーカーであるアークシステムワークスの講演「アークシステムワークスの30年の歩み〜2D格闘ゲームの長期運用〜」を紹介しよう。登壇したのは,格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズの生みの親として知られる石渡太輔氏と安部秀之氏だ。 「GUILTY GEAR Xrd REV 2」
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