2014年3月26日のブックマーク (4件)

  • STAP細胞についての報道に思うこと | 研究者マンガ「ハカセといふ生物」

    研究者マンガ「ハカセといふ生物」 「ハカセといふ生物」は冴えない研究者である北大路柿生と、割と一般的な常識と感性を兼ね備えた普通の女子・姫杜冴子の文化交流に科学を添えてマンガにしたものである。 こんばんは。 小保方さん、再現実験に成功 論文発表後初めて - MSN産経ニュース STAP細胞の第一報から、随分と色々な報道がされてきましたね。 それらについて思うところがあり・・・ 少し長くなりますがここに書かせていただきます。 一連のSTAP細胞の捏造報道のあり方に、僕は疑問を持っています。 捏造とは穏やかな言葉ではありません。 インターネットなどから出て来た話がここまで大きくなったことに、やるせなさを感じています。 僕は今回の件が捏造か否か問われても 「これだけでは分かりません」 としか答えられません。 確かに、論文の記載に問題箇所はあるようです。 しかしそういった部分があるからといって、検

    STAP細胞についての報道に思うこと | 研究者マンガ「ハカセといふ生物」
    passata_nero
    passata_nero 2014/03/26
    今回限りの話でもないけど, 苛烈に糾弾して"犯人"個人の居場所をきれいさっぱり片づける事で「禊ぎ」をした事にするのって杜撰だし対処療法にもなっていないと思う. 私は"のんき"に普段からしっかり考える様な方が好き.
  • キタキツネ、放置シカ肉食べ「メタボ」 北海道:朝日新聞デジタル

    まるまる太ったキタキツネが集まり、雪面にはエゾシカの骨――。撮影した北海道・旭川市の動物写真家神田博さん(65)によると、同市近郊では、狩猟や駆除で撃たれて野山に放置されたエゾシカの肉を求めてキタキツネが集まる光景がよく見られるという。「キタキツネにとってエゾシカは大変なごちそうだが、この太りかたは尋常ではない。生態系が攪乱(かくらん)されなければよいが」と心配する。 撃ったエゾシカは持ち帰るなどして適正に処理するのが原則だが、道によると、用の肉だけを切り取って残りを野山に放置するケースが見られるため、適正な処理を呼びかけているという。神田さんは「増え過ぎたエゾシカを撃つのはいいが、マナーは守って欲しい」と訴えている。(深沢博)

    キタキツネ、放置シカ肉食べ「メタボ」 北海道:朝日新聞デジタル
  • 行き過ぎた“小保方さんバッシング”と女性活用の“闇”:日経ビジネスオンライン

    なんとも言葉にしがたい、憤りを感じている。完全に超えてはいけない“一線”を越えている。露骨すぎる。 マスコミも世間も、怖い。当に怖い。結局、行きつくところはここなのか? そんな思いでいっぱいである。先週、発売された週刊誌の内容は、とにもかくにもひどかった。 小保方さんに関する、バッシング報道である。 いったいこの報道にどんな意味があるのか? 持ち上げられた人が落ちていく様は、そんなに面白いですか? 安全地帯から石を投げるようなことをして、満足ですか? ときにマスコミは、人間の中に潜む闇の感情を引き出す“悪の装置”と化す。と同時に、世間の人たちの“闇”を匿名化し、消費させる都合のいい装置でもある。 要するに、下劣なのはマスコミだけじゃない。 フェイスブックやツイッターなどでも、悪趣味なジョークが飛び交っていた。人たちは、ブラックジョークのつもりなのだろうけど、完全にアウトだ。 と書きなが

    行き過ぎた“小保方さんバッシング”と女性活用の“闇”:日経ビジネスオンライン
  • 小保方博士に“熱狂”したニッポン人が露呈した、“品格”のなさ?(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    懲りないメディアに、イエローカードが出された。 「研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。」という小保方さんの言葉が記された、報道規制がかかったのである。 今から2年以上前の、“あの時”とニッポンの報道の品の悪さはちっとも変っていない。 「結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 これらはすべて、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たした、なでしこジャパンのメンバーがテレビ出演した時に、テレビ番組のリポーターやキャスターたちは戸惑うことなく口にした言葉だ。 ある朝の情報番組では、 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオでレポーターも、キャスターも、コメンテーターも、笑っていた。 会社で聞

    小保方博士に“熱狂”したニッポン人が露呈した、“品格”のなさ?(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース