A4用紙に印刷して使える「祝ひ袋」や「ぽち袋」など、現代に見合う新しい折形を提案しています。
欧文書体を見る目を養うにはどうすればいいのか、時々尋ねられます。海外の雑誌や書籍などから良い例を見つけて参考にすること、って答えます。でも、その「良い例」はすぐに見つかるとは限らないし、いろんなものを見て、良いものもそうでないものもある中から見分ける、くらいしかないんじゃないか。 そういうプロセスをすっとばせるんならそうしたいって誰だって思う。それができるようになった。質の高い欧文組版で知られる活版印刷所、嘉瑞工房の高岡さんが、とびきりの良い例だけを集めて解説をつけて一冊の本にまとめてくれました。 近日発売の『世界の美しい欧文活字見本帳』がそれです。 「書評空間」に上がっている こちら のレビューが、私の言いたいことをすべて言い尽くしてます。 これの見本をいただいて、会社の机の上に置いてあるんだけど、ちょっと手を休めるときに見ちゃう。見だすと止まらないんだよね−。困ったもんだ。
消えていく産業、活版印刷 活版印刷は、15世紀半ばに、ドイツのマインツでグーテンベルクによって発明された印刷技術だ。以来、数世紀もの間、この基本技術が、書籍などの印刷の主役だった。しかし、印刷技術の進歩により、商業印刷は、より早く効率よく大量印刷ができるオフセット印刷に移行していく。 そして、DTPの登場により、それまで町の印刷所に頼んでいたはがきや名刺などの小さな印刷物も、パソコンで作り、家庭用プリンターで印刷するようになった。今では誰もが家庭でも簡単に印刷できる。産業としての「活版印刷」の役目は終わってしまったのだ。 しかし、その活版印刷が、おもにデザインの分野で、静かな人気を集めている。大量生産されるものとは違う、手作りのよさやレトロな味わいを求めてのブームにも思えるが、その裏には、ヨーロッパの職人たちの「手仕事」へのリスペクトもあるのではないだろうか。小さな専門店で、伝承の技術を守
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VAT overview )Value Added TaxThe Value Added Tax (VAT) is a consumption tax applied in the European Union (EU) to all goods and services. All consumers in the EU are charged VAT on the purchase of goods and services. Businesses in the EU buying from a business in the same country are also charged VAT. Businesses in the EU buying from a business in a different EU country are not charged VAT. Consum
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