2018年2月17日のブックマーク (2件)

  • 都心子供だらけと子育て世代の戦略

    東京都心の出生率調べてびっくりした。 東京都全体での出生率は1.17で日最下位。でも、超都心の千代田区は1.35、港区は1.45、中央区は1.44。港区に至っては東京23区でトップで、ほぼ日の平均と同じ。 そういえば、周りにこういう戦略の人が多い。 夫婦共働きにして収入を確保する。でもクルマは持たずに支出を下げる。家もギリギリ狭いところにして支出を下げる。余裕の出たお金を都心に住むことに突っ込む。港区や千代田区など都心に近い方が(税収が多いので)保育園が入りやすい。なのでそこで子育てする。移動は電車、チャリ、困ったらタクシー。 かくして都心に子供がいっぱい。保育園がの先生に引率されるチビちゃんがうようよ。ビル横の保育園には騒音苦情もない。 最初、違和感はあったけど、なんとなくうまく成立してる気がする。日全体からすると、特異なスタイルなのは確かだけど。

    都心子供だらけと子育て世代の戦略
    patagonia7
    patagonia7 2018/02/17
    マイホームはいらない、職住近接を求める層はますます増えているように思う。その流れで、都市への集中はある程度仕方ないのかもしれないがこの国はもっと「東京」以外の選択肢を作るべき。
  • 高梨沙羅が「国民」からの「メイク批判」に勝利した日 | 文春オンライン

    その瞬間、「アォッ」という、ソチフリーの浅田真央選手が3A着氷させたときの解説タラソワコーチみたいな声出ました。平昌オリンピック、女子ジャンプ。2回目のジャンプで103.5mという記録を叩きだした高梨沙羅選手。着地後の小さなガッツポーズに女子ジャンプ先駆者としての意地が滲んでいたようで、胸が熱くなりました。と同時に底意地の悪い私も小さくガッツポーズしたのです。マスカラとベンツ、大勝利……と。 たとえば親が子に、恋人が恋人に、ファンがアイドルに……悲しいかな人は他人に対して勝手に期待をぶつけては、期待が果たされないとなると逆ギレし、その理由をあれやこれやと探りだし、弾劾しようとする、ひとり相撲脳内場所を開催させてしまう生き物。そしてそれが最も顕著に表れるのが「国民とアスリート」の関係性ではないでしょうか。特に国同士が戦うオリンピックでは、視聴者が「国民」という最強の鎧を身につけたことで、無敵

    高梨沙羅が「国民」からの「メイク批判」に勝利した日 | 文春オンライン
    patagonia7
    patagonia7 2018/02/17
    どうしてこれが上から目線のコメントになるのか謎/「ベンツのSUVは雪山を走るのに最適な車だから間違ってない」という、一見擁護の体を取りながらその実遥か上空からのジャッジメント。