2018年6月22日のブックマーク (1件)

  • ティラノサウルス類の化石か 北海道で発見、体長6m:朝日新聞デジタル

    北海道大学などの研究グループは20日、2016年に北海道芦別(あしべつ)市の白亜紀後期の地層から見つかった化石がティラノサウルス類の尾椎骨(びついこつ、尻尾の骨)の一部である可能性が高いと発表した。体長6メートルほどの中型のものとみられ、研究者は、ティラノサウルスが巨大化していく過程を解明するうえで重要な発見だとしている。 化石は長さ約8・9センチ、高さ5・6センチ、幅4・8センチ。化石愛好家の男性が、白亜紀後期の地層(8980万~8630万年前)から見つけた。 北大と北海道三笠市立博物館がCTスキャンで分析したところ、二足歩行の肉恐竜などが分類される「獣脚類」のものと特定、さらに、化石の大きさなどから、中型以上で体長6メートルほどのティラノサウルス類と推定したという。研究グループによると、白亜紀後期の同類の化石であれば国内で5例目という。 研究にあたった北大総合博物館の小林快次(よしつ

    ティラノサウルス類の化石か 北海道で発見、体長6m:朝日新聞デジタル
    patatokukasi
    patatokukasi 2018/06/22
    小林快次先生が研究にあたったと書かれているのでブクマ