2019年3月2日のブックマーク (1件)

  • 「ゆとり教育」とは何だったのか? 不毛な論争と偏見を振り返る(後藤 和智) @gendai_biz

    「ゆとり世代」は劣っているか? 私が「現代ビジネス」に最初に寄稿した記事は、「『ゆとり世代』学力低下はウソだった〜大人たちの根拠なき差別に『ノー』を!」でした。 この記事の中で私が述べたのは、ある年代(それがいつなのかは定かではない)以降に生まれた若者は、競争の否定、学習内容の削減などを基軸とした「ゆとり教育」を受けた若者であり、それまでの世代とは決定的に異なった、劣っている世代であるという認識について、国際的な学力調査のデータを援用しつつ、偏見であるということを述べました。 「ゆとり教育世代」(以下、「ゆとり世代」)バッシングが最も激しかったのは、若者が「ゆとり教育」なる教育を受けている時期よりも、そういった教育を受けてきた若者が高校や大学を卒業し、会社に入ってくる頃である、2000年代半ば〜後半でした。 同記事での議論を繰り返すことになりますが、『週刊現代』2004年7月10月号は、早

    「ゆとり教育」とは何だったのか? 不毛な論争と偏見を振り返る(後藤 和智) @gendai_biz
    patatokukasi
    patatokukasi 2019/03/02
    雇用する側に偏差値、学歴以外の評価方法がなかったのであって、世代交代が進んだ今の雇用基準はどう?私は偏差値で殴られる世界線に生まれなくてよかったなと思っている。