中央付近に表示されている東京タワーに気球のマーカーを設置しました。影が付いたりしてなかなか気が利いています。 マーカーを設置する際のポイント 地図上に何かを描画したい場合は、Android Mapsで提供されている「Overlay」というクラスを使用します。 地図上に直接描画できないので、透明のレイヤを用意して、その上に描画します。Overlayを使用する場合、描画はすべて自前で行い、描画制御する必要がありますが、何でも描画できます。 今回使用したのは、OverlayのサブクラスであるItemizedOverlayというクラスです。このクラスはOverlayItemに基付きレイヤ上に描画を行うクラスで、OverlayItemを適切に作成することで、描画は自動で行われます。OverlayItemには、マーカー画像、緯度、経度、そのほかの情報が保持されます。 OverlayItemを作成する際
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