Google App Engineのブログより.なんかスターとかいただいたので,もう少し丁寧に訳してみる. Google App Engine についてあなたが多分知らない10のこと. 1. アプリケーションのバージョンは数字ではなく文字列である. app.yamlやappengine-webのほとんどの例では,versionフィールドに数字をあたえているが,これは単なる慣習にすぎない.バージョンにはURLで許されているものであれば,任意の文字列が使用できる.たとえば,"live" や "dev" をバージョンに使うと,アプリケーションは,"live.latest.yourapp.appspot.com" や"dev.latest.yourapp.appspot.com" でアクセスできる. 2. 複数のバージョンのアプリケーションを同時に利用できる。 1で述べたように,App Engin
mobyletは携帯Webアプリケーションを構築する際に便利な機能が沢山あります。 ここではmobyletの便利な機能をいくつか紹介します。
ローカルのユニットテストで、com.google.appengine.api.users.Userのインスタンスを取得しようとしても、デフォルト・コンストラクタはプライベートであるし、UserServiceのgetCurrentUser()メソッドもnullを返すため、簡単ではない。 以下のリンクを参考にすれば、getCurrentUser()メソッドで任意のuserIdを持つUserのインスタンスを取得することが可能。 Local Unit Testing with UserService: userId==null problem また、slim3を利用する場合は、下記のようにtester.environmentからorg.slim3.tester.TestEnvironmentを利用するらしい。 public class UserTest extends AppEngineTestC
はじめに Google App Engine(GAE)/Javaでは、Java仮想マシン上で動作する言語を利用することができます。例えば、JRubyやGroovyなどです。 Scalaも、コンパイルすることによりJava仮想マシン上で動作するクラスファイルを生成する言語ですので、当然、GAE/Java上で動作させることができます。 Scalaが動作するということは、ScalaでできているWebアプリケーションフレームワークであるLiftを元に作成されたアプリケーションを、GAE/Javaに載せることができるということです。 前後編で構成される本連載では、ScalaおよびLiftをGAE/Java上で動作させる方法を解説した後、サンプルアプリケーションでGoogleが提供するさまざまなAPIを利用した、GAEならではのアプリケーションを作成して、GAEでのアプリケーション作成のイメージをつか
GAE/Jですが、突然Deployが不可能になってしまいました。 Deploy失敗時にGoogle Eclipse Plugin が出力したログを見ると、appcfg.pyのrollbackコマンドで幸せになれるという情報が見てとれますが、 Python版をインストールする気は無いので、もうしばらく解決方法を探そうと思います。 Unable to upload: java.io.IOException: Error posting to URL: http://appengine.google.com/api/appversion/create?app_id=xxx&version=1& 409 Conflict Another transaction by user xxx is already in progress for this app and major version. Th
AppEngineは、アクセスがあったときにアプリケーションを起動し、しばらくアクセスが無ければアプリケーションを終了させ、また次のリクエストで再起動するという仕組みを導入しています。 そのため、アプリケーションを起動(spin-up)する時間がとても重要になってきます。このspin-upの時間はpython(webapp)で60cpu_ms以下。(cpu_msはcpuが使う仮想的な時間ですがmsと同じ感じで捉えてもらってもとりあえずは大丈夫です)JavaのServletだと600cpu_msくらいです。PythonでもDjangoような大きなフレームワークだと1000cpu_msくらい(アプリによる)かかりますが、許容範囲内。JavaだとSlim3で1300cpu_ms、Springだと早くて7000cpu_msという感じで、Slim3がギリギリ許容範囲内でしょうか。ほんとうは、1000
なんというか、ブログに乗せるのもみっともないのだが、小1時間ほど悩んでしまったので、メモとして残しておく。 先のログで、Struts1.3をつかって「GAE/Jのデータストアにあるバイナリーをダウンロード」してみた。 これでは「つまらない」し、「用途が限られている」ので、「データストアに入れた画像を表示しましょう」と思ったのが発端。習慣というか摺りこみというかは恐ろしい。「画像はファイルシステムにおいて、そこにリンクをする」という先入観がある。だが、GAE/Jでは(ファイルシステムへの書き出しが禁止されているので)、これはできない。ちなみに、昔懐かしいAppletも使えない仕様になっている。それで「さてさて」となってしまった。 「あらら、imgのsrcにアクションを指定すればいいんだね」と気がつくまでに小一時間。先入観は怖い。だが、簡単にできることがわかってよかった。以下は、そうやって表示
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