Android端末にメッセージをPushできるC2DMは結構使い道があるように感じますが、サーバーを立てる必要があるので、ちょっとだけ使うのには運用コスト(動いているかの監視とか)がかかってしまうのと、いいアイディアが浮かばなかったので、サンプルプログラムを動かして理解して遊んでいた程度でとどまっていましたが、今回「ぴーちく for Android」アプリにてC2DM機能を利用した「盛り上がり通知機能」を入れる機会があり、製品として真面目に作ってみました。 C2DMを実装する前に仕様のつめを行うわけですが、資料を造ろうにも、C2DMで送れるメッセージ数が、ドキュメントには書かれていませんし、ぐぐってもでてきませんでした。情報共有としてその事だけ書こうと思ったのですが、プロトタイプレベルではなく、製品レベルとしてC2DMを実際に組んでみたときに感じたことを少し書きたいと思います。 ぴーちく