OAuth2認証の定番Doorkeeper gemを使ってコンソールからアクセストークンを発行してみました。自前で認証画面を作る場合など参考になるかと思います。 Rails / Ruby / OAuth2.0 Doorkeeperを使うとデフォルトの認証画面を使うのが定番のようですが、自前で認証画面を用意したりRakeタスクでアクセストークンを発行したいことがあったりします。 ということで、Railsコンソールからアクセストークンの発行までやってみました。 Doorkeeper インストール まずはRailsプロジェクトのGemfileにDoorkeeper gemを追加してbundle installします。 # Gemfile gem 'doorkeeper' 今回はdoorkeeper-2.1.4が入りました。 続いてActiveRecord用の設定&テーブルを作成します。 $ ra