［シリーズGWS］第3回 Gehirn DNS とプロジェクトのドメイン管理 | Gehirn News
はじめに こんにちは。技術開発部技術局の yosida95 こと吉田昂平です。前回の記事、［シリーズGWS］第2回 プロジェクト機能の役割と意味 はお読みいただけたでしょうか? シリーズ第3回の今回は、第2回で予告したとおり、 Gehirn DNS とプロジェクトのドメイン管理についてお伝えしていきます。 新しい Gehirn DNS 新しい Gehirn DNS はもうお試しいただけましたでしょうか? 新しくなった Gehirn DNS では、従来の Gehirn DNS の機能を踏襲しつつ、これまでになかった新機能が盛り込まれています。 この記事では、新しい機能の紹介を交えつつ、 Gehirn Infrastructure Services で DNS ゾーンをホスティングするまでの流れをチュートリアル形式でご説明していきます。 プロジェクトにドメインを追加する Gehirn Infr
［シリーズGWS］第1回 なぜゲヒルンはGWSを作ったのか | Gehirn News
みなさんこんにちは。isidaiです。本記事をご覧くださいましてありがとうございます。 Gehirn Newsでは、今月から「シリーズGWS」と題して、GWSのコンセプトや使い方を例示しながら、新しくなった Gehirn Web Services の魅力についてお伝えしていきます。 第1回となる今回は、「なぜゲヒルンはGWSを作ったのか」というテーマで、解説していきます。 GWSの源流 GWSの源流は、2002年に筆者が始めた自宅サーバ運営から始まります。 当時、小学6年生で有料レンタルサーバーを借りるという発想はありませんでしたが、ホームページと呼ばれる個人のWebサイトが大変流行っていました。 たとえば、「ロリポップ！」はサービス開始が2001年、「さくらのレンタルサーバー」が現在の形になったのは2004年ですから、それよりも前ですとなかなか良いレンタルサーバーサービスもありませんでし
Gehirn DNS、ホスト名無しのドメインにエイリアス機能をサポート | Gehirn News
今日は、久しぶりの Gehirn DNS のアップデートをご報告します。 新機能について Gehirn DNS は、2ゾーンまで無料で利用できるレンタルDNSサービスです。3ゾーン以降は、初期費用なしで月額315円という低価格でご利用になれます。 Gehirn DNS ではこの度、 「Apex Alias」という機能をサポートしました。 従来、ホスト名のない（Zone Apex）ドメインには CNAME を利用できませんでしたが、Apex Alias を利用することで、CNAME に近い機能を利用できるようになりました。 *Apex Domain は、たとえば「example.com」のようなものです。「www」というホスト名が付けば「www.example.com」になりますが、Apex Domainはホスト名がないドメインのことを指します。 Root Domain や Naked Do
Gehirn RS2 に Subsonic 入れてみた
@dmnlkさん が、「Gehirn RS2ではSubSonic動かなそう」と言うので、試しに入れてみたら動いたっていう話。 まずは適当にGehirn RS2のアカウントを取得してきます。 SSHにログインしたら rs2 install fakerootで、fakerootするための一式をインストール。 途中結構動きが止まったように見えるけど、のんびりお待ちを。 処理が全部終わったらコンソールが戻ってくるので rs2 use fakerootで、fakerootモードに入る。 cdで /root に移動する。（pwdで確認してね） vi /etc/apt/sources.listで、mainの後ろに contrib non-free を付ける。 多分、こうなってるはず deb http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze main contrib non-
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れいな@底なし沼の魔女 on Twitter: "@isidai どもっす。一度RubyとRailsを入れたのですが、nginxとPassenger動かそうと思っているので、fakerootでRubyを入れなおそうと思っております"
