RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 RHCSシリーズが進んでないのに、別の話題になって申し訳ないが、クラスタで遊んでいると必要になってきたので書いておく。テーマは、Xenのイメージファイルを直接LVMの論理ボリューム(logical volume, LV)に置くこと。 Xenでは、DomUのディスクイメージを、ファイルで持つのが一般的だ。例えばCentOS 5(RHEL5)だと/var/lib/xen/imagesの下に、domain01.imgと言うようなイメージファイルを持つ。しかし、この方式はオーバーヘッドが大きい。というのは、DomUから見ると、下図の様にファイルシステムが二重になっているからだ。 Dom0側のファイルシステム上にイメージファイルを持
CentOS 5.1で、Webサーバ運用に不必要そうなサービスの一覧。 (標準セットアップでONの状態のもので、無効化できそうなもの)
CentOSでダメだった、DomUへのFreeBSDのインストールを、無料化されたXenServerで試してみる為、XenServerをインストールしてみました。 FreeBSDのインストール実績については後日。(後日記載分) XenServer自体のインストールは比較的簡単でしたが、ディスクが壊れるのは怖いのでソフトウェアRAIDでRAID1を行うことにしました。 XenServerはLinuxベースなので、分かる人にはかんたんにわかるのでしょう。 設定手順をメモしておきたいと思います。 順番はこの通りでいけると思いますが、実際は試行錯誤してやりましたのでもしかすると不要な部分や足りない部分があるかもしれません。 あくまでも個人的なメモなのでご了承ください。 ■まず、XenServer 5.0.0をインストール ダウンロード Citrix ホームページにて、 記載事項を入力すればダウンロ
3.リストア 「2.フルバックアップ(ISOイメージ作成)」で作成したISOイメージを使用して、仮想マシンをブートし、リストアを行います。ここでは、パーティションは削除しないで初期化してリストアします。 (1) DVD用ISOイメージのセット Xenの仮想マシンのDVDドライブにISOイメージをセットします。まず、XenCenter画面を開いてISOイメージを格納しているNFSサーバーのディレクトリを登録し、仮想マシンの[ストレージ]タブをクリックして、ISOイメージ(madorescue-1.iso)を選択します。 (2) bootパラメータの入力 XenCenter画面で仮想マシンの[全般]タブで、bootの順番がDVDが1番目であることを確認してから仮想マシンを起動します。DVDからブートすると以下のような画面になります。 [boot]プロンプトに "interactive ram
2009-11-17 FreeBSD/queue-admin FreeBSD FreeBSD/Postfixでキュー管理2009-11-13 RecentDeleted2009-11-12 FreeBSD/WebDAV2009-11-09 DoCoMo携帯に着うたフルを送る2009-11-05 開発日記/2009-11-052009-11-03 FreeBSD/ClamAV2009-11-02 CMS/CRM/SugarCRM/あいまい検索 CMS/CRM/SugarCRM2009-11-01 CMS/CRM MenuBar FrontPage Windows Windows/Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック2009-10-30 Citrix XenServer/Mondo Rescueを使ってXenSe
オープンソースMondoRescue バックアップ/リストア CentOS5.4 HOME MondoRescueインストール CentOS 5.4は、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)との互換製品なので、 rhel用MondoRescue本体と構成依存rpmパッケージを ダウンロードしてインストールする。 ほかの最新版rpmパッケージでは、失敗する。 [root@mondo ~]# yum -y install mkisofs cdrecord lzo lzop ← Enterキー この四つは、yumでインストール [root@mondo ~]# wget ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/5/afio-2.4.7-1.i386.rpm ← Enterキー [root@mondo ~]# w
こんにちは。 最後の九州男児の血を受け継いだマメ太です。 今回、とある案件にてサーバーのバックアップとリカバリを検討する機会がありました。 その際に見つけた「MondoRescue」というツールについての内容を備忘録がてら残しておきます。 前提条件・要望 バックアップ対象のサーバーはCentOS 5.1 バックアップする領域を個別に検討したりバックアップしたりするのではなく、システム全体を一気にバックアップしたい! バックアップ用の記憶媒体としてCD-RW、DVD-RWなどの光学ドライブが利用可能。 というよりは、CD(or DVD)を利用してシステムのリカバリを行いたいので光学メディアにバックアップしたい! ディスク領域のフォーマットとしてLVMも利用する。 MondoRescueについて MondoRescue(以下、mondo)とはLinuxなどのシステムのバックアップ&リスト
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