ドットインストール代表のライフハックブログ
![IDEA * IDEA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ce3854d60ee9d7d745f9e115e5a0a964b3aa293/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ideaxidea.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2009%2F09%2Ftalk_top.gif)
会議運営を価値あるものに変える有効な会議は目的が明確であり、具体的な結果を作り出すために行うものです。このプロセスはコーチングと共通しています。会議を促すファシリテイターに役だつスキルをご紹介します。 集まることだけが目的になっている、あらかじめわかっていることが話されている、何も決まらないまま延々と続く。こんな会議は誰も経験しているはずです。 人件費の7~15%は会議に費やされているという調査結果があるそうです。それだけの時間を意味のない会議に使うのは、資源のムダというもの。会議には必ず目標があり、それを達成することが参加者の使命です。特に会議をリードするファシリテイター(進行役)の責任は重大です。 目標達成のために、参加者の知識や能力を引き出し、お互いが影響し合う場を作り、反論が起こったときには整理し、参加者全員のモチベーションを上げ、全員が同意する結果に導く。これを達成するには高い能
マネージャの仕事の中でも重要なものに、部下に適切に仕事を任せる、というものがある。英語では"delegating(権限の委譲)"という。仕事を丸投げしたり、介入しすぎたりしては部下も思い通りの仕事ができないことは容易に想像がつく。U.S.News & WORLD REPORTに「部下に仕事を任せる際の5つの間違い(原題: 5 Ways Managers Fail at Delegating)」という記事が載っているので紹介しよう。 1. 共通の認識を持たない 仕事が成功裏に終了した時のゴールは何かということを事前に部下と確認しなかったため、最後に出てきたものがあなたの期待したものと違っていたということはよく起こる。 2. 進捗管理をしない プロジェクトの最初に話をするだけで、計画通りに仕事が進む……なんてことはない! プロジェクトに関与し続け、チェックすることはマネージャの有効な武器だ。進
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く