家電ライターの筆者は「特定の炊飯器の味に慣れたくない」という理由で、ふだんは土鍋で炊飯をしている。ところが、そんな筆者が試食で気に入って衝動買いをしてしまった炊飯器がある。それが、愛知ドビーの「VERMICULAR RICE POT(バーミキュラ ライスポット)RP23A」(以下、バーミキュラ ライスポット)だ。 ちなみに“バーミキュラ”とは、“ストウブ”や“ル・クルーゼ”のようなホーロー鍋のブランド。その製品は、密閉性において0.01ミリ単位の精度の高さが特徴で、なんと水なしで食材を加熱する無水調理が行える。野菜やコメがおいしく炊けると評判になり、日本のブランドながら、今や世界中で話題の製品だ。このため、一時は購入までに1年以上待つほどの人気が出て、今でも一部のホーロー鍋は半年待ちといわれているほど。バーミキュラ ライスポットは、そんな人気の“バーミキュラ”から発売された、世界中の期待を
マツダは燃費を従来比約3割高めた新型エンジンを2018年度末に導入する。点火ではなく圧縮によってガソリンを燃やす技術を世界で初めて実用化し、主力車に搭載する。同社は環境規制強化に対応するため電気自動車(EV)の開発も進めているが、当面は世界の新車販売台数の大半をエンジン車が占めるとみている。エンジンの改良を続け、主力分野での競争力を高める。新型エンジンは18年度末に約5年ぶりに全面改良する主力
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