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2012年6月18日のブックマーク (2件)

  • トリックスター - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2023年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2023年5月) 出典検索?: "トリックスター" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL トリックスター(英: trickster)とは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を展開する者である。往々にしていたずら好きとして描かれる[1][要出典]。善と悪、破壊と生産[2]、賢者と愚者[3]など、異なる二面性を持つのが特徴である[4][要出典]。 この語は、ポール・ラディンがインディアン民話の研究から命名した類型である。カール・グスタフ・ユングの『元型論』で取り上げら

  • 独今論者のカップ麺

    最近、芸術の意味について話し合う機会があり、今日はまた差別について話し合う機会があった。それでどちらもその「芸術」や「差別」という言葉の意味自体を同定することが困難なところがそっくりだなあと感じた。今日はその話を簡単に。 「芸術とは何か」も「差別とは何か」もかなり困難な問いで、それぞれの分野で長く論争のテーマになっている。 「芸術」のなかでも特に日語で「アート」と呼ばれるものには、多種様々な対象がアートとして同定され得る状況がある。ネイルを塗ることも便器にサインしただけのものもアートとされ得るかもしれない。アートとすることができないものなど無いのじゃないかと思われる状況であるらしい。だから何がアートで何が違うのかをみんなで共有するということは不可能なんじゃないかと思われる。 「差別」も同様の困難がある。置かれている状況が違ったり、時代の変化だったりのために、ある同じ出来事が「差別」だとさ

    独今論者のカップ麺
    paxacacia
    paxacacia 2012/06/18
    非常に平易な文体で難解なテーマの解説がされているので大変役に立つ。今日はカントのところを読んだが、時間をかけて他の項も全部読みたい。