■編集元:ニュース速報板より「PC壁紙変えるだけで仕事が変わる」 14 アルコールランプ(東京都) :2010/03/09(火) 01:09:50.90 ID:z0enxG0d
米国は、つくづく育児と仕事の両立が難しい国だと感じる。特に都市部に住む働く母親たちは、保育園やベビーシッターの費用の高額さと、職場のワーキングマザーに対する理解のなさに疲れ果て、結局、仕事を辞めてしまうことが多い。 今年1月、大手シンクタンクCenter for American ProgressとNPOのCenter for WorkLife Lawが共同で、米国において家庭生活と仕事の両立がいかに困難かを調査した報告書を発表した。 およそ100ページの報告書には、全米の親の悲鳴が詰まっている。親だけではない。育児と仕事を両立させようとする自分の子供たちをサポートする祖父母の嘆きも加わっている。 まず、米国では有給の育児休暇が法律で制定されていない。そのため、多くの職場は無給の育児休暇しか認めていない。しかも上限3カ月というのが相場だ。職場復帰しても、長時間労働が求められ、拒否すれば昇進
(英エコノミスト誌 2010年3月6日号) 大半のヨーロッパ人は自分たちが考えているよりうまくやっているし、今後、緊縮財政を受け入れる余力もある。 いとこ同士の2人がいるとしよう。1人は欧州大陸、恐らくはフランス辺りの出身だ。心気症を患っているため、ストレスや疲労感、原因不明の痛みなど、漠然とした数々の症状に悩まされ、薬を山ほど服用している。虚弱体質の自分にとって、激しい運動は健康を脅かすものだと確信している。 もう1人は米国人(あるいは英国人でも、好きな方を選ぶといい)で、過激なスポーツに夢中のリスクテーカーだ。長年にわたって暴飲暴食を繰り返しているにもかかわらず、医者にも行かず、自分は雄牛のように丈夫だと思い込んでいる。そして2008年、ジョギング中に激しい心臓発作で倒れる。 フランス人のいとこにとっては、これで奥深い真実が証明されたことになる。すなわち、運動は体に悪いということだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く