江西(Jiangxi)省撫州(Fuzhou)市臨川(Linjiang)区で起きた爆発で上がった煙(2011年5月26日撮影)。(c)AFP 【5月26日 AFP】中国国営新華社(Xinhua)通信によると、東部の江西(Jiangxi)省撫州(Fuzhou)市の政府関連庁舎3か所で26日、連続して爆発があり、少なくとも5人が負傷した。うち2つは自動車爆弾だという。 地元当局同省広報はAFPの取材に、爆発は現地時間午前9時すぎごろ、約10分間隔で立て続けに起きた。まず、市検察当局の駐車場で自動車爆弾が爆発し、続けて市庁舎の1階で爆発が発生。さらに、市の食品医薬品当局の前でも自動車爆弾が爆発したという。現在、爆発の起きた経緯などについて関係当局が捜査しており、死傷者に関する情報も確認できていないという。 新華社は、爆発を仕掛けたのは地元の住民で、現在当局が再審理を行っている訴訟に絡む怨恨が動機と
何でこんな時にまで、「言った、言わない」の低次元な論争しか、あのお方たちにはできないのだろうか。 「原子力安全委員会の班目春樹委員長が『再臨界の危険性がある』と指摘した」 「私はそんなことは言っていない。専門家としてそんなこと言うはずがない」 「エッと、『再臨界の可能性はゼロではない』という発言でした」 「首相の指示で、海水の注入が中断された」 「いや、私はそんなこと言っていない。そもそも海水注入が始まったことも知らなかった」 おいおい、またかよ。もういい加減、不毛な議論は止めてくれ――。 おそらく永田町以外で生活する人たちは、大半がこう感じたことだろう。 まるで小学校のホームルームのようなやり取り それにしても本当に、「言った、言わない」のトラブルが多い内閣である。大震災以降、毎週のように、小学校のホームルームで起こっているようなやり取りを聞かされているような気がしてならない。 ・「『最
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