2018年7月5日のブックマーク (1件)

  • 発達障害の音楽家の父「偏見覆すには障害持つ側の努力必要」

    ピアニストの野田あすかさん(36才)は、22才のときに「広汎性発達障害」と診断された。解離の発作を起こして自宅の2階から飛び降り、右足を粉砕骨折。後遺症が残り、車いすと杖が欠かせなくなった。 父・福徳さん(68才)は、あすかさんに生きる希望を与えて障害を軽くしようと、幼い頃から取り組んでいたピアノのコンクールに挑戦させ続けた。その甲斐あり2006年、ハイレベルで知られる大会「第12回宮日音楽コンクールで」、あすかさんは見事グランプリに輝いた。 2009年にカナダで開催された「第2回国際障害者ピアノフェスティバル」では銀メダル、オリジナル作品賞と芸術賞のトリプル受賞を果たした。2011年には宮崎市の清武文化会館半九ホールで初のソロリサイタルを開催した。 娘の努力を讃えつつも、母・恭子さん(66才)は「私は子育てに大失敗したんです」と語る。 「あすかが小さい時は自分の理想を押しつけて、自分中心

    発達障害の音楽家の父「偏見覆すには障害持つ側の努力必要」
    payfor2525
    payfor2525 2018/07/05
    『イジメを覆すには、いじめられっ子一人一人が努力する必要があるんです』って言ったら違和感ない?