HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahciのサブキーを選択。
普段はLinuxばかり扱っているこのブログですが、 前回少しだけWIndows8の開発者プレビュー版を扱いました。 さて、数日前に教えて頂いたことなのですが Windows8から実装された機能で少しLinuxに関わる問題が あるようなのでご紹介いたします。 と、いっても記事にするのが大分遅れたので皆様ご存知かも しれませんね。。。 その機能は、記事タイトルにもあるように セキュアブート と呼ばれるものです。 セキュアブートは、名前からもわかるように起動時のセキュリティを 向上される技術で、簡単に言えば、起動時に、正しい鍵で署名されている 実行ファイル= WIndows でなければ起動を許可しない、というものです。 これでカーネルの改ざんなど、不正な状態でOSが起動されるのを防ぐことが できます。 最近のマザーボードはこれまでの いわゆる16bitの BIOSにかわり、より高機能な UEFI
先日Twitterで「PIO病」という単語をもの凄く久しぶりに見かけて、「未だにパラレルATA(IDE)のHDDが現役なのか。寿命も考えてそろそろSATAにした方がいいのに」と思ってしまう機会があった。かつてIDE HDDが主流だった頃は頻繁に聞いたPIO病という言葉も、SATA HDD時代になった近年は聞く機会がグッと減り、個人的には死語のたぐいではないかと考えていた。 ところが気になって少し調べたところ、どうも「SATA HDD+Windows7」という現在主流の構成でもPIO病は発生することがあるということがわかった。もはや完全にレガシーとなったIDE規格の幻影が、未だに一部ユーザを苦しめることがあるらしい。個人的に興味深かったので、少し整理してみたい。 「PIOモード(病)」って何だ まず「PIOモード」が何なのか知らない人のために軽く説明しておきたい。 今は意識する機会はほとんど
そのため、システム用(OS+アプリ用)にSSD、データ用にHDD、という組み合わせが普通になっている。
アライメントとは、並びや整列という意味です。HDDやSSDのセクタと、OSのクラスターサイズの並びや整合性を表す際に使われることがあります。 Windows 8.1や10などのOSを、ストレージにインストールして使う場合、このアライメントが問題になるということはありませんが、Windows 7以前のOS、ディスクのクローン作成などでは、アライメントにずれが生じ、その結果 読み書き速度がやや低下するということがあります。 このページでは、HDDやSSDに関連しているアライメント、物理セクタ、論理セクタ、パーティション開始オフセット、AFTなどについて解説しています。 ハードディスクは、データを記録する最小の単位としてセクタという区画があります。またSSDも同様の概念があり ブロックということがあります。 このセクタのサイズは、主に 512バイトと4096バイトのものがあります。4096バイト
先日 1TB クラスのハードディスクを買いに秋葉原へいってきました。ずいぶん安くなったものだなぁと感激しながら物色してたんですが、なぜかキャッシュ 64MB のほうが 32MB のものより安かったのでこりゃお得だろうと思いそちらを考えなしに買いました。 帰ってきて調べてみたら、買ったやつは 4096 バイトセクタのものでした。なんか Windows XP だとそのまま使うとパフォーマンスがでないとか聞いていた気はしていたんですが、まさかそれを買ってしまうとは。どうりでバッファ容量が大きいほう(つまり 4K セクタ)がどの店でも安いわけだ。 たしか Linux の場合だと大丈夫だよねと思いながら検索してみると、Linux でもパフォーマンスが落ちるという話が。うわーどうしようと思い、4096 バイトセクタ HDD と Linux についていろいろ調べてみました。 ただ、机上の調査であり実地検
データ消去ソフト 本ガイドラインでは、特定の消去ソフトウェアの推奨は致しませんが、ユーザのデータ消去の要求レベルを明確にし、メーカに問合せください。 サービス 【 HDDの場合 】 既存のデータ消去サービスの多くはストレージを対象とした稼動可能HDDに対するデータ消去サービスとなっており、非稼動HDDに対するデータ消去サービス(特に保守サービス対応時等)に関しての事例は多くはありません。 既存のデータ消去サービスとしては、下記のように取り組んでいます。 a)消去方式 多くは専用ツールでのHDDへのデータ書込み方式で対応しているが、HDD分解後にディスクを取外し破壊する方式をとるサービスもある。 b)書込み方式 00、ff等の固定パターンを1回から複数回書込みするサービスやNSA、DoD準拠方式等(【参考資料Ⅱ】データ消去に関する各種規格のご紹介 参照)をユーザの選択のもと書込みを実施するサ
3月版 2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは? 小崎資広 2010/4/7 前回書いたsys_membarrier()ですが、なかなかマージされない状態が続いています。だいたい議論も出尽くして後はマージするだけだと思っているのですが、どうもIngoは気に入らないご様子。たぶんオレ専用APIっぷりが美的感覚に合わないのでしょう。いつも「Genericに使えるように」っていいますから。 Compactionパッチは、マージの一番のネックだったkosakiがなかなかレビューしない問題は先月若干進展して、マージする方向で進んでいるみたいです。 さて、今月は久しぶりにハードウェアのお話です。ハードディスクの容量が2TiB(編注:テビバイト、1024GiB)を超えるのと前後して、4KiB(編注:キビバイト、1024bytes)セクタのハードディスクが出回り始めています。これについてハー
2009.1.7 作成 Paragon Drive Backup がバージョンアップで高機能化しました。 2010.03.06 システム イメージ (Windows 7) 追記 2011.07.11 EASEUS Todo Backup について追記改訂 最終更新日は 2012.6.8 Tweet Topsy.com 実際に試していない、確認してない点が多いので、あしからずなとりあえずなめも。どしどし追記していく予定(未定?) 2chスレ ▲▽システムバックアップソフト徹底比較△▼ No.14 ▲▽システムバックアップソフト徹底比較△▼ No.14 (unkar) ▲▽バックアップソフト徹底比較スレ△▼ No.13 (unkar) ▲▽バックアップソフト徹底比較スレ△▼ No.12 (unkar) ▲▽バックアップソフト徹底比較スレ△▼ No.11 (unkar) 【バックアップ・リカバリ
市販のSerial ATA II HDDの多くはNCQなど最新のSerial ATA 2.5規格に対応した製品ですが、Serial ATAネイティブモードで使うにはAHCIモードでの使用が必要条件となります。Windows XPはOS標準でAHCIモードに対応していないため、Serial ATA II HDDをPCに接続しただけでは、Windows XPでは通常はIDE互換のStandard IDEモード(Serial ATA 1.0)での動作となりますので、NCQなどのSerial ATA 2.5機能は無効になっています。またAHCIモードに変えただけではWindows XPのOS標準ドライバがAHCIコントローラに非対応ですのでHDDからOSを起動することができなくなります(OSブートの途中でブルー画面になります)。Serial ATAネイティブモードをサポートするAHCIモードをWi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く