また、お金の話についても、そもそも簿記(booking)・会計(accounting)・財務(financial)の区別がついてない人が多いです。 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 「やべー正直わかんねぇ、オレってだせぇ」と思った紳士淑女のために、ざっくりまとめてみました。突っ込みはゆるふわでお願いします>< 簿記とは 企業が日々行う取引から、貸借対照表や損益計算書を作成するための元ネタ(総勘定元帳)を作ることです。単式簿記・複式簿記とかもあくまで方法論です。ただ、企業組織の場合は家計簿とは違い、発生したお金の結果だけではなくその原因について因果関係を踏まえて帳簿をつけていかないと、プラスとマイナスが正しく管理できない。つまり、5万でEeePCを買ったという行為だけを管理するのが単式簿記で、5万円のEeePC入手&現金5万円の支出を紐付けて管理するのが
【勘定科目早見表】経費の一覧表から簡単に経費を仕分けよう!個人事業主が会計記帳するとき、いつも頭を悩ますのが仕分けにおける勘定科目の振り分け。似ている名称があったりすると悩みますよね。確定申告の間際になって戸惑う前に、今からマスターしておきましょう。勘定科目早見表を使えば、分かりづらい経費項目もばっちりです! 個人事業主にとって最低限しなければならないことのひとつが会計記帳です。会社員と違い、自分で所得を計算した上で確定申告と納税をする必要があるからです。 確定申告をスムーズに乗り切るために大事なのは、日頃から正しく記帳すること。そのためには正しい勘定科目に振り分ける作業が重要です。ただ、よほど経理に慣れている人でなければ、難しくて判断に迷うことも多いかと思います。そこで、主要な勘定科目についてやさしく説明しながら一覧表として公開したいと思います。 勘定科目の種類は5つ 勘定科目は以下の5
404 File Not Found. お探しのページは存在しないかURLが変更になっております。 正しいURLをご指定いただくか、サイトマップからご覧になりたい情報をお探し下さい。
アラ古希ビギナー税理士の歩む道人生後半を面白くと、思い切って飛び込んだこの商売。 やっぱり大変。でも、面白くやっていくしかないでしょ。 確定申告も本番を迎えています。 所得税の青色申告決算書を作成するには、一年間の取引を記帳しなければなりません。 記帳は通常、取引ごとに、(借方)勘定科目 ××円/(貸方)勘定科目 ××円 と取引の内容を仕訳して、日々仕訳帳に記載することです。 取引を仕訳できるか。これは練習(慣れ)です。 今回は、この仕訳のうち、私が開業当初の申告で迷った仕訳について述べてみます。 法人と個人と違う仕訳があります。法人には、資本金と繰越利益剰余金という勘定科目がありますが、個人にはありません。 個人には元入金、事業主貸、事業主借という法人にはない勘定科目があります。 そこが、開業当初迷ったところです。 簡単に具体的な取引例を使って仕訳をしてみます。 ●銀行に事業用資金を10
いらっしゃいませ。 お待ちしておりました。 パソコン会計.comです。 季節がらデータコンバートの基礎知識です。 弥生販売の旧バージョンで入力していたデータを、弥生販売11シリーズで、引き続きお使いいただくためには、変換作業が必要です。 この変換作業のことを「コンバート」といいます。 弥生販売のコンバートには、3つの種類があります。 ・データコンバート ・帳票コンバート ・環境設定コンバート データコンバートは、得意先台帳などのマスタや売上伝票などの伝票データなど、入力した情報を最新バージョン用のデータに変換する作業です。 最新版を使用するには必ず行う必要があります。 帳票コンバートは、請求書など対外的な書式にロゴを入れるなど、帳票レイアウタで作成した書式を変換する作業です。 弥生販売スタンダードには帳票レイアウタの機能自体がないのでこの作業もありません。 あらかじめ用意されている書式のみ
200万円のコピー複合機を買います。代金の支払い方法で困っています。リースでも一括でもどちらでもいいのですが、どちらを選べばいいのでしょうか。法人です。 ○○なケースの場合は一括、△△のケースの場合はリース、という具合に具体的にメリットになるケース踏まえて教えて下さい。
*1年は業績不振で200の赤字となってしまいました。この赤字がここではそのまま税務上の欠損金となります。税務では赤字が出たからといって、その分の税金をその年に返してはくれません。ただ、翌年度以降税務上の所得が発生すれば、そこからこの欠損金を控除することは認めています。そして、*2年は業績が好転し、50の黒字になりました。しかし、この50の黒字に対し、そのまま税金を納付する必要はありません。それは前年度の欠損金を所得から控除できるからです。前年度の欠損金は200ありますから、そのうち50を繰越控除として使うと、*2年の所得は0となり、納付すべき法人税等もなくなります。*3年も同様に控除して法人税等を納める必要はありません。*4年において、*1年に発生した繰越欠損金を使い切ってしまいますから、税務上の所得は100となり、40の法人税等が発生することになります。 以上を前提に今度は税効果会計を適
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く