当たり前だけども、どのレンジでもEtは3.71〜0.63Vである、というか そのために充電時間を変えてレンジ切り換えしてるわけだから。 で、コレをA/D変換すると(実は10bitのADCなんだけども、そこまで分解能は要らないので下位2bitを捨てて8bit値にすると) 190〜32となる。 で、ホントならこのEtから指数関数で抵抗値を算出し、さらに対数値をとって湿度を求める事になる。 Et → 抵抗値 → 対数値(湿度) こんな感じ。 が、今回はここを一気にEtから(抵抗値を経由しないで)テーブルで対数値を求めている。 なお測定レンジは、各レンジ共に1桁なので、その(10を底とした)対数値は1.0〜0となるわけだけど、 ここでは0.025を1LSBとする固定小数点で表現している。つまり1.0〜0は40〜0で表現される。 言い方を換えれば、抵抗1桁あたり40だね。 で、
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