対象OS:Windows NT/Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003/Windows Vista/Windows Server 2008 解説 hostsやlmhostsファイルを使ったコンピュータ名とIPアドレスの対応表は静的な名前解決を行うための手段であり、DNSやWINSを補完する機能として利用することができる。これら2種類のファイルの機能や目的の違いについては、Tech TIPS「hostsとlmhostsの違い」で述べているので、参考にしていただきたい。 現在では、DNSやWINSなどの動的な名前解決を使うのが一般的であるが、ネットワークの構成によっては、hostsやlmhostsファイルを併用するのが望ましい場合もある。例えば、独自に構築した実験用のDNSドメイン(Active Directoryドメイン)があるが、組織内の正式
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