H8マイコンLANボードではじめるRedBoot入門 組み込みOSを使った開発の一歩手前 はじめに PCからターゲットボードにシリアルインターフェースを使ってプログラムなどを転送する場合、1MByteで1分ほどかかります。これでは遅すぎるのでUSBやLANを使って数秒で終わらないかなぁ・・・とかねがね思っていました。しかし、USBやLANに手を出そうにも仕様を覚えるだけでもかなり大変なことになります。そこで今回は、Ethernetコントローラのボードを入手しましたので、LANの学習がてら、実験してみようと思います。何度もやって、なんとか身に着けましょう。ちょうど良いことにLinux環境を構築しましたし。 H8/3069FフラッシュマイコンLANボードは、CPUとしてH8/3069F(ROM512kByte、RAM16kByte)、16MbitのDRAMとしてHM5117800、10Base
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く