『ディシプリン*帝国の誕生』(以下、ディシプリンと呼ぶ)を8月25日からWiiウェアとして配信する予定のマーベラスエンターテイメントさんのオフィスで、飯田和敏さんを独占インタビュー! そう、飯田さんこそ『ディシプリン』のゲームデザインをした天才クリエイターその人なのである。 飯田さんの代表作として、『アクアノートの休日』や『太陽のしっぽ』、『巨人のドシン』などがある。どれも退屈なゲーム業界に大きな衝撃を与えた話題作であり、今遊んでも楽しめる傑作である。では、そんな飯田さんに対するインタビューをどうぞ。 記者 『ディシプリン』を少し遊ばせていただきました。ゲームに登場した、おしおき部屋が本当に嫌なんですけど(ゲーム中でミスを繰り返すと閉じ込められる、本当にプレイヤーが苦痛に感じる部屋)。 飯田 押尾学きたね。あれは、たぶんね、あれですよ。 記者 何のことです? 全然わたしの話を聞いてない