ブックマーク / cyzowoman.jp (5)

  • “美しい50歳独身”戸田恵子、おうちで待っているのは……

    今回ツッコませていただくのは、離婚後ますます活躍の幅を広げている戸田恵子が登場した、6月3日放送分『スタジオパークからこんにちは』(NHK)。 離婚してから美しく・若々しくなる女性は珍しくないが、戸田恵子はまさにその典型のよう。冒頭から武内陶子アナが「当にかわいらしい」と褒めちぎれば、戸田は「かわいくないですよ~」と返す。まるでアイドルかグラビアタレントを迎えたような、不思議なやりとりが行われていた。 しかもNHKルールなのか、それとも陶子アナ特有のギャグなのか分からないが、こんな謎めいた珍妙な紹介もあった。 「戸田恵子さんといえば当にいろいろなお仕事をされてますが、やっぱり一番はお顔がパンの、正義の味方」 まるでピー音を勝手に入れるような、行きすぎた自主規制。戸田人は、何度かフツウに「アンパンマン」と口にしていたけれど……。 しかも散々褒めちぎりながら、その一方で「失礼じゃないか」

    “美しい50歳独身”戸田恵子、おうちで待っているのは……
    pcm88741
    pcm88741 2009/06/09
  • 最終話が衝撃的!? ”母親不在”を乗り越えた『フルハウス』の魅力とは

    『フルハウス』(エイト・シーズン) コレクターズ・ ボックス/ワーナー・ホーム・ビデオ ――海外生活20年以上、見てきたドラマは数知れず。そんな物の海外ドラマジャンキーが新旧さまざまな作品のディティールから文化論をひきずり出す! これまで数多くのファミリー・コメディーがアメリカで制作され、世界中で放送されてきた。しかし「下品な言語表現」や「暴力的な表現」で笑いをとることが多く、家族全員で楽しめる真のファミリー・コメディはほんの一握りである。 「子供にも安心してテレビ番組を見させてあげたい」。アメリカの親たちは半世紀以上前から積極的に市民活動を行い、「チャイルド・セーフなTV視聴環境を!」と訴えてきた。そして、映画業界に遅れること30年。1997年1月にテレビ業界で年齢規制制度が導入され、6段階から成るランクづけが表示されるようになった。 子供たちだけで視聴することができる「全年齢視聴可=

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    pcm88741
    pcm88741 2009/06/05
    いやー、フルハウスは大好きだけどさ。筋金入りのドラマ好きだというなら他にも面白い作品を薦めてくださいよ。
  • 「沢尻エリカのダンナ様」がハイテンションで語った結婚観って?

    高城剛の公式ブログ「honeyee.com」でもスペインの風 が吹いてます 今回ツッコませていただくのは、4月2日スタートの新番組、『スペシャルギフト』(日テレビ)。 どうやらこの番組、ちょっとハイセンスな装いの、人物密着ドキュメント番組っぽい。「”ギフト”それは、贈り手を映し出す鏡。あなたなら今の世の中に、何を贈りますか?」(日テレHPより)という、ウットリがかった番組コピーから、見る前からキケンな香りが漂うのだが、記念すべき初回ゲストが、高城剛だと聞いて、ますます香りは強くなった。 高城剛。「ハイパーメディアクリエイター」とかいう肩書きの、小柄な猿顔の人。15年以上前は、テレビでもよく見たのだが、少なくとも自分の周りの俗な界隈では、完全に「あの人は今」状態だった人。しかし、華々しく”こっちの世界”に帰ってきてくれた。そう、「沢尻エリカのダンナ様」という、サイコーに”俗な”話題とともに

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    pcm88741 2009/04/07
  • 激務・薄給・結婚できない それでも私たちがテレビを離れられないワケ

    前編はこちら ■「女はおもしろくない」 いまだ根強い女性軽視の文化 ――テレビ業界は男性が8割以上ということもあって、男性権力がかなり強いと聞きます。実際に現場レベルでも男女の壁は感じるのでしょうか? A 昔に比べたら、女性スタッフの数は多くなったよね。今、テレビの視聴者は女性が多いから、女性の観点でテレビを作るべきだって、みんなわかってきたのかも。 C 確かにADは女性の数が増えてきてるかもね。女の子のほうが、男の子より辛抱強いし。逃げちゃうのは男子のほうが多い気がする。でも、まだまだ圧倒的に男性が多いし、やっぱりこの世界”つながり”じゃん。飲みに行っても、男は男の世界ができあがっちゃう。二次会とかでキャバクラに誘われたり、風俗に一緒に行ってコミュニケーションを図れるっていうのはデカイよ。 B 合コンとかも、男性スタッフにとっては仕事上の出会いの場でもありますもんね。反対に女性スタッフは

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    pcm88741 2009/04/02
  • 超激務も関係ねえ!? 女性TV制作スタッフに学ぶ”働く女子”の生きる道

    女性の社会進出が叫ばれて久しい昨今。「あたしは仕事に生きるのよ!」とキャリア一筋に突き進んできたものの、30手前になって、恋愛結婚・出産などの”女の幸せ”が頭をよぎって急に不安になったり、このままでいいのかと葛藤したり……。 今回は、そんな”働く女性”たちがこれからどうやって生きていくべきかのヒントを得るべく、仕事の中でも”きつい”代表格に挙げられるテレビ業界で働く女性スタッフたちに集まってもらった。 男性が8割以上を占める世界で、日夜激務に身を投じ、セクハラ・パワハラに耐えながらも彼女たちががんばる理由とはいったい何なのか? 現場のぶっとんだエピソードから、恋愛結婚人生観まで、彼女たちの音に迫ってみた! [座談会出席者] A 製作会社のプロデューサー。業界歴8年、29歳。担当番組はバラエティ。番組制作の責任者として、番組内容のチェックからタレントのキャスティング、お金の管理まで行

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    pcm88741 2009/04/01
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