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ビジネスに関するpdp-recのブックマーク (3)

  • 評価を高める仕事術(2)「先が読めない」人は損をする

    この連載では、「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回は、ダメ評価につながる11のネガティブ特性について説明した。ネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回から、11のネガティブ特性の具体的な説明と対策を説明していく。一つ目は、「先を読まない、深読みしない、刹那(せつな)主義」である。 現状起こっていることだけに反応する 「先を読まない」とは「将来に向けて起こりそうなことを予想しない」という行動特性を指す。筆者の経験では、意

    評価を高める仕事術(2)「先が読めない」人は損をする
  • どの会社でも通用する仕事術(1)いざという時に役立つ7つの力

    少し前の話だが,ある会合の懇親会で,IT系ベンチャー企業の社長をしている山村氏(仮名)と話す機会があった。 山村氏は40歳を少し超えたくらい。大学を卒業後,営業の仕事を中心に転職を繰り返していくつかの企業を渡り歩き,現在は自分の会社を立ち上げて社長を務めている。 筆者との会話は、最初は当たりさわりのない話題だったが,だんだんキャリアアップや能力アップの話題に移っていった。山村氏は自分のスキルとキャリアで世を渡ってきた種類の人間であり,スキルやキャリアに対して強い自負やポリシーを持っている。最後はこれらについて熱く語っていた。 山村氏は筆者にどのようなことを話したのか。主張をまとめると,以下のようになる。 ・ビジネスパーソンが,仕事を通じてどのような能力(知識やスキル)を身に付けていくかが,後のキャリア形成を大きく左右する。どうせなら,今後のキャリア形成において有利な能力を習得すべきだ。 ・

    どの会社でも通用する仕事術(1)いざという時に役立つ7つの力
  • 分かりやすいメールを書く四つの鉄則

    最近,プロジェクト・チーム内におけるコミュニケーションについて,約30人のプロジェクト・マネージャに取材する機会があった。そのとき,チーム内のコミュニケーションに関する問題意識として,大きく二つの事柄が浮かび上がった。一つは,日ごろの雑談を含めてメンバー同士の対面でのコミュニケーションを活性化すること。もう一つは,増える一方のメールでのコミュニケーションを効率化することだ。 対面でのコミュニケーションの活性化については,プロジェクト・マネージャが率先して大きな声で話しかける,必ず何人かで一緒に昼をとることをルール化する,といったさまざまな工夫を,それぞれのプロジェクト・マネージャから聞くことができた。ところが,メールでのコミュニケーションの効率化に関する方策として聞けたのは,メーリング・リストを定期的に棚卸しして無駄なものを廃止する,という方策ぐらいだった。多くのチームが「分かりにくいメ

    分かりやすいメールを書く四つの鉄則
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