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2009年12月11日のブックマーク (3件)

  • 恒星心中物語

    恒星心中物語 − 冷めた星は、熱きパートナーから逃れられない 【2006年8月15日 ESO Science release】 相方の恒星に飲み込まれそうになりながら、何とか脱出するという、数奇な運命をたどったであろう褐色矮星が発見された。その相方は、今や褐色矮星よりも小さな白色矮星になっている。しかし、もう一度吸収してしまおうと、少しずつ褐色矮星を引き寄せているらしい…。 連星系WD0137-349とその伴星の想像図。クリックで拡大(提供:ESO) 褐色矮星が赤色巨星に飲み込まれていく様子のシミュレーション。リリース元では動画も公開されている。クリックで拡大(提供:Steven Diehl, Chris Fryer, Falk Herwing, and Gabriel Rockefeller/LANL/ESO) はるか昔のこと、あるところに星のペア(連星)がいた。2つの星はそれぞれ、太陽

  • 山陰中央新報 - ゲーム漬けの子どもたち 読書や会話のある生活を

    島根の子どもとメディアを考える会代表 伊藤紀子 「危ない!」。車が接近してきて、母親が男の子を抱き寄せた。男の子はびっくりして「えっ、お母さん、だってボク、車にひかれても死なんでしょ?」と、けげんな顔。ある幼稚園では、一人の園児が「朝ごはんはないよ。だってお母さんがダイエット中だもん」と、けろり。いずれも実際にあった話です。 広い校庭の隅っこに数人座って、ゲームに夢中の小学生。やっているゲームのひとつは「サザエさん一家虐殺ゲーム」。「夜中の三時すぎまで、親に知られないよう布団をかぶってケータイメールしてた!」と、寝不足の中学生もいます。彼らの多くは、いつもハンバーグばっかりの「固」や、テレビを見ながら会話のない「個」が日常。こうした、子どもたちを取り巻く「メディア漬け」の話はつきません。 外に出ると交通事故や不審者が心配だから、子どもが家の中でメディア漬けでも「その方が安心安全」

    pdp-rec
    pdp-rec 2009/12/11
    なんつーか、逆説的に「メディア有害論」が正しいという証明になってるようなw (というよりはメディアリテラシ教育の必要性ってことか)
  • 島根県 : コラム8

    地域をあげてノーテレビ・ノーゲームに取り組むには                      (伊藤紀子さんへのインタビューから) 平成21年度の第2回「子どもの生活習慣づくり」実践事例発表会を、去る11月15日(日)に隠岐の島町五箇生涯学習センターで開催する予定でしたが、町内の新型インフルエンザ集団感染拡大を防止するため、共催の隠岐の島町PTA連合会と協議した結果、中止することとしました。  そこで、「子どもたちをメディア漬けから守るために」と題して、当日ご発表いただく予定だった伊藤紀子さんに、直接インタビューし、ノーテレビ・ノーゲームの取組を推進する「秘訣」について伺いました。 なお、伊藤紀子さんは、島根の子どもとメディアを考える会の代表として、また、松江市教育委員会小中一貫教育推進課指導講師としてご活躍です。7月に浜田市の県立大学で開催した第1回の事例発表会でもご発表いただきました。