1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
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日本ビクターは6月15日、薄型軽量の業務用モニターにデジタルカメラ画像再現などに適した42型の「GD-42X1」を追加した。6月に発表された超薄型モニター「GD-32X1」とあわせ、「XIVIEW」(サイビュー)シリーズとして展開していく。7月上旬に発売する。価格はオープンだが、参考価格は35万円前後。 GD-42X1は、奥行き42.5mm、重量12kgの液晶モニター。sRGB色空間のカバー率100%、AdobeRGB対応カバー率96%という広色度域を持ち、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真データの鮮やかな色彩、微妙なニュアンス、独特の雰囲気を忠実に再現するという。 本体には、デジタルサイネージ用、監視用(HDモード)、監視用(SDモード)、デジタル一眼レフ写真用、医療参照用、モニター用と6つの画像モードを搭載。加えて、52項目の画質調節機能を装備し、入力ソースや再生機器ごとの異なる特性
デジタルサイネージ(電子看板)の標準化団体であるデジタルサイネージコンソーシアムは2009年6月8日、デジタルサイネージの視聴率を測定する広告指標を策定したと発表した。「AICCITE(アイシテ)」と呼ぶ指標で、今秋をメドに都内で行う実証実験から実験的に導入する。テレビなど他媒体の視聴率とも比較できるように、1年後には数値化するための基準も確定する方針だ。 AICCITEは「Attitude」「Information」「Contents」「Circulation」「Timing」「Emotion」の頭文字を組み合わせたもの。デジタルサイネージの効果は、街頭の通行者や車内の乗客の視聴状態や、携帯電話のような他媒体への誘導状況などを把握しなければならないため、既存の広告指標では実態に則した視聴率を測定することが難しいとされる。そのため、新たな業界標準の広告指標が必要だと判断し、6つのカテゴリを
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