はじめまして、AIラボ所長兼エンジニアリンググループAI・機械学習チーム所属の高木です。 キャリアのスタートはエンジニアだったのですが、今では9割くらいの時間はビジネス開発に使っています。 今回は合間の時間でやっているエンジニア的な側面でAIラボで何をやっているのかを書いてみることにしました。 AIラボの紹介 AIラボは、臨床現場へのAIの社会実装を実現することを目的にした組織です。 社会実装が目的なので、ビジネスの研究開発とプロダクトの研究開発の両方をやっています。 今回はAIラボの取り組みの一つとして、胸部X線画像のAI診断エンジンを作ってみたので紹介します。 概要 2017年9月にアメリカ国立衛生研究所(以下NIH)から約11万枚の胸部X線画像データセットが公開されました。 データセットはこちらに公開されています。 このデータセットには14の疾患のラベルがついています。 今回はこのデ
自己分析 どうやったらスイッチが入るか コーヒー飲む 作業机に着席する エディタが開いてある 次にやることが自明 => やる 集中継続の仕方 取り組んでる対象が面白い いい音楽がある 通すべきテストがあったり、タスクが明確だったりで、なんらかのリズムがある 課題が小さい(小さく分割してあるという状態) スイッチの切れ方 コンテキストスイッチのタイミングで開発環境の再セットアップしてると萎えてくる 対象がそもそも気が重くて逃げる(タスクが分割されていない) Twitter で気になる話題が流れてきて別のスイッチが入ってしまう 定期的に腰の調子が気になる 定期的に肩の調子が気になる 定期的に首の調子が気になる 音楽 飽きっぽいので常に新しい音楽がほしい 昔はメタルやプログレッシブ・ロックが好きだったが、最近は作業を害さない程度のエレクトロニカに寄ってる Spotify はいい感じなのだが、た
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