ギリシャ・アテネの中心街で、「ユーロの死」と題された壁画アートの前を通り過ぎる女性(2015年6月19日撮影)。(c)AFP/ARIS MESSINIS 【6月22日 AFP】債務問題に揺れるギリシャでは、悲観的で暗い経済ニュースばかり報じる新聞にうんざりした国民のメディア離れが進んでいる。一般市民の関心は、日々の生活に残されたものとどうやって折り合いを付けていくかということだけだ。 人々は皆、平常心を保ち、とりあえず前に進む自分なりの対処法を身に付けている。 「昨日、突然ひらめいたの。もうどうでもいいじゃないって。それまでは不安でたまらなかったけど、今はなるようになるって気分よ」。首都アテネ(Athens)で清掃業の仕事をしている50代女性、マリア・マイコポウロウ(Maria Maikopoulou)さんは、ほうきを片手にそう話した。ギリシャがユーロ圏を離脱することになっても何も怖くない
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、今年3月に日本を訪れる直前にネット上に発表したインタビューの中で、「ドイツは再生可能エネルギー拡大の道を歩んでいる。日本にもそうなってほしい」と述べた。 ドイツは、2011年に発生した、東京電力・福島第一原子力発電所の炉心溶融事故をきっかけに、エネルギー政策を根本的に変えた。世界中で、ドイツほど福島事故の教訓を真剣に自国にあてはめ、政策を大幅に転換させた国は1つもない。 Photo by 朝日新聞社 首脳会談に臨む安倍首相(右列中央)と、ドイツのメルケル首相(左から2人目)=2015年3月9日、首相官邸、諫山卓弥撮影 原子力回帰はあり得ない 私は1990年からドイツを拠点にして、エネルギー問題を取材・執筆活動のテーマの1つとしてきたが、福島事故直後にこの国が見せた劇的な展開には驚かされた。もともと原子力擁護派だったアンゲラ・メルケル首相が、福島事故の映像を
2015年06月13日13:00 カテゴリ私的な雑記 渋谷のマンガサロン『トリガー』とは!? 2015年6月10日に東京の渋谷駅近くにあるマンガサロン『トリガー』へ行きました。 当時は支援者限定のお試し営業でした。グランドオープンは17日から。 トリガーの企画内容を見たとき「こ、これだよ私が求めていたものは!」と感動して泣きそうになりました。 マンガ好きのマンガ好きによるマンガ好きのための店なので是非みなさん一度は行ってみてください、マンガに対する価値観が変わりますよ! 本当に素晴らしかったので紹介記事を書いて応援します。 トリガーは飲み食いしながら自由にマンガが読める店ですが、その目的は漫画喫茶と異なります。 漫画喫茶は「飲み食いや読書を通して快適な時間を提供する店」であるのに対して、 トリガーは「飲み食いや読書を通してマンガとの出会いを提供する店」です。 トリガーという店名の由来は「き
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