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vogueに関するpearllightのブックマーク (2)

  • サダハル・アオキの原点からプライベートまで。走り続けるパティシエの魅力に迫る。

    昔から料理をすることが好きでした。博多で過ごした小学生時代、勉強は全然ダメでやんちゃな子どもでした。料理って人にすぐに喜んでもらえるのがいいでしょう? 低学年くらいには既に、家でクレープを焼いたり、ババロアを作ったり、肉を焼いたりと、友人をもてなしていました。冷蔵庫の中身を勝手に使って、母親に怒られていましたけどね(笑)。 ーーお母さまが料理上手だったのですか? 真逆ですね。僕は実験のような感覚で、当時ハシリだった電子レンジクッキングをしていました。何で卵はかたまるんだろう?とか気になって。ボーイスカウト育ちなので、飯ごうでご飯を炊いたり、テントを建てたり、怪我を応急処置したりするのも得意でした。だから学校で何か困ったことがあると、先生よりも先に「アオキッチョ呼んできて!」。皆の収拾係だったような記憶があります。 ーー料理好きが高じて調理師学校へ行くことに? 昼間はオートバイのレースをやり

    サダハル・アオキの原点からプライベートまで。走り続けるパティシエの魅力に迫る。
  • 写真家テリー・オニールが語る、伝説のセレブリティを撮り続けた 50年。

    英国人写真家のテリー・オニールは、現在開催中の写真展「テリー・オニール : 華麗なる50年の軌跡」と、バッグブランド、ジュリア・パーカー(JULIA PARKER)とのコラボレーションのために来日。意外なキャリアの始まりや錚々たるアーティスト達との興味深い撮影秘話を聞かせてくれた。そして今、彼が写真を撮らなくなった理由とは—。 テリー・オニール(Terry O'Neill)は、ビートルズやオードリー・ヘップバーン、あるいはマリー・クワントのミニスカートやヴィダル・サスーンのボブヘアなど、時代のアイコンやムーブメントを写真で発信し続けてきたドキュメンタリストだ。その被写体としては、数々の大物ミュージシャンやハリウッドスター、エリザベス女王まで、錚々たるセレブリティたちが名を連ねる。セレブリティたちの自然体を捉え、名作を生み続けてきた伝説の写真家だが、彼自身も至って自然体で気さくな人柄。ユーモ

    写真家テリー・オニールが語る、伝説のセレブリティを撮り続けた 50年。
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