LGBTなど性的少数者への支援策を検討する茨城県主催の会合で県医師会の満川(みつかわ)元一副会長が「性的マイノリティー(少数派)の人に、マジョリティー(多数派)に戻ってもらう治療はないのか」と発言した問題で、副会長は九日、発言を撤回した上で謝罪した。 この日、会合の二回目が県庁で開かれ、満川副会長は冒頭、「『戻って』『治療』という言葉は私の勉強不足。決して差別に基づいた言葉ではないが、謝罪し撤回させていただきたい」と頭を下げた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く