生きてます(唐突に). LISP on TeX更新情報 最近,修士論文も無事に提出できたので,LISP on TeXに機能拡張とかしてみた. パーサのフック機能. LISP on TeXの整数型,dimen型,およびskip型にリテラルには,それぞれ決まったプレフィクスをつけることにしている. しかし,ユーザが新しい型を追加できない*1という問題があった.また,これ以上型を増やすと適当なプレフィクスがなくなってしまうという問題も出てきた. そこで,汎用的にパーサを操作できる構文を追加することとした.構文は,次で示される. +{mod::foo} modはモジュール名,fooはモジュールmodによってパースするトークン列である. 例えば,lisp-mod-stdout.styでは,stdoutモジュールを提供している. \documentclass{article} \usepackage{
どもです。 昨日の続き。 なんとかできたっちゃーできたんですが,お客様満足度100%ではないなりよ。 簡単でもデモ なんとなーく補完候補が切り替わってるのがわかると思います。 コード やってることは,ac-sources内の情報源のcandidate関数を片っ端から呼び出して nilを返さなかったら,その情報源に対応するac-complete-ほにゃらら関数を収集。 んで,トグルキーが押される度にそれらの関数を順番に呼んでいく,というもの。 変数my-auto-complete-index-in-ac-sourcesは, 補完候補を返すことが可能な関数群におけるインデックスです。 今思うと名前間違ってるよな−。 そしていじくると自動でバッファローカルになる変数です。 (setq my-auto-complete-index-in-ac-sources 0) (make-variable-b
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