今回は、CDショップ大賞2014ジャズ部門賞、JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤー ニュースター部門を受賞した「fox capture plan」や、神戸発アイドルユニット「KOBerrieS♪」など、ジャズからアイドルソングまで幅広く手がける、エンジニアの上原翔(@upopo_sho )さんに寄稿していただきました。 僕が編曲した打ち込みメインのバラード、君彩りLOVER「雫の波紋」を例に、特にオートメーションでの流れの付け方、各々の音作りについての解説と、その処理の考え方について説明していただきます。 プラグインは必要がなければ使わなくて良いのです。 こんにちは、エンジニアの上原翔です。 曲にもよりますが、今回のような打ち込みメインのオケではほとんど音作りというものをしなくて良い場合が多いです。それぞれの音の役割を理解して、バランスを取っていけばしっかり
![打ち込みバラードをミックスする時の流れの作り方、音作りをプロのエンジニアさんに聞きました。 – こおろぎさんち](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7715c945b32ff7fd942cc89abe93a03b9bd81de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkohrogi.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F10%2Fstockvault-special-effects101120-1024x767.jpg)