![「Ruby」環境がWebブラウザー上で動作する時代に! サーバーを介さずに処理が完結/「Ruby」言語のWebAssembly/WASIポートを使ってファイルはたった51行のHTMLだけ【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c425569b69049d87e48219f1617d5f7f3c13992/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1397%2F787%2Fimage_top.jpg)
こんにちは、nay3です。前回の「所定労働時間を7時間に減らして3年が経ちました」に引き続き、今回はリモートワークについて書いていきたいと思います。 この記事を書きたいと思ったきっかけ万葉は10年以上前からリモートワークを取り入れていたため、リモートワーク自体は私たちにとって特別新しい話題ではありません。しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止のためにほぼ完全にリモートワークに移行してみたところ、以前のリモートワークには不足な点があった、生き生きと働くことを妨げている構造があったということに改めて気づくことができたので、その話をしたいと思います。 万葉は創業当初からリモートワークを取り入れていた ソフトウェアの開発というのは、開発者同士やお客様とのコミュニケーションさえできれば、基本的にPCとネットワークがあれば場所を問わずに行うことができる仕事です。家で行うことができれば、時間や体力の節
7月にEMをやめたのだけれど、実は最近マネジメントロールに戻った。 1on1などで自分や組織の至らないところについてメンバーから率直なフィードバックをもらうことが多く、そのたびに本当にありがたいと思っている。ちなみに最近もらってよかったフィードバックは、「ハレーションを恐れすぎ」です。 メンバーからのフィードバックは受け手のスタンスや振る舞い次第で何も言ってもらえなくなったり信用をなくしたりすることもあるので、「メンバーからのフィードバックに向き合うとはどういうことか」を雑にまとめておきたい。 フィードバックをもらうまで フィードバックを受け付けていることを伝える 言いにくい話も多いので、スタンスを明確に伝えておかないとフィードバックはもらえない 予定が詰まっていると遠慮されてしまうので「予定は調整するのでいつでも声をかけてほしい」と伝えるとか 意見を持ってそうな人には直接声をかけるのもよ
戦略とは、シンプルで容易に理解可能であり、それを見た人が具体的に行動に結びつけられるものでなければならない。他方、現実世界では、多くの人が戦略を「単なる目標」と混同している。名著『ストーリーとしての競争戦略』で、その著者の楠木先生は、良い戦略は「こういう時にこれをする。そうするとこのようになって、それでこうなる」といった納得できるストーリー性があると仰っているが、この本で述べられていることもそれと方向性を同じくする。戦略論については自分がMBAで履修した授業よりもこの本のほうが正直良かった。 なお、戦略論では『エッセンシャル版・マイケルポーターの競争戦略』も分かりやすくまとまっており、併せてお勧め(今回のセール対象ではない)。 イノベーターのジレンマの経済学的解明
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