タグ

ブックマーク / www.rui.jp (1)

  • 飛行機が飛ぶという事実でさえ、証明できない数学論

    「飛行機が飛ぶのはなんで?」 誰でも一生に一度は考えたことがあると思います。 僕は大学時代、人力飛行機をつくっていたことがあります。 空力設計を担当していたのですが、そこで感じた「証明」というものに対する違和感を、ちょっと紹介してみたいと思います。 まず、飛行機が何故飛ぶのか。実は当はまだわかっていないのです。 ごく最近までは、「ベルヌーイの定理」という公式に基づいて飛行機は飛ぶ、というのが定説でした。 ベルヌーイの定理による揚力(飛行機が浮かぶ力)の説明とは、簡単にいうと空気の流れによってできる気圧の圧力差によって生まれる、というものです。 飛行機の翼の断面は、極端にいうと「かまぼこ」のような形をしています。現在実験によって、飛行機の翼の上側と下側に流れている空気の速さが違うことがわかっています。(ただ、なんで空気の流れの速さが変わるのか、というところはわかっていません。)空気の流れの

    peco606
    peco606 2009/09/12
  • 1