2020年8月6日のブックマーク (3件)

  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
    pecorietta
    pecorietta 2020/08/06
    かっこいい〜
  • 「思考の整理学」外山滋比古さん死去 96歳 | おくやみ | NHKニュース

    若い世代を中心に40年近く読み継がれている「思考の整理学」の著者として知られる英文学者で、お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが先月30日、胆管がんのため東京都内の病院で亡くなりました。96歳でした。 シェークスピアなど専門のイギリス文学にとどまらず、日語や教育など幅広い分野で独創的な視点から数多くの評論を残しました。 中でも昭和58年に刊行した「思考の整理学」は物の見方や考え方、アイデアの生み出し方などをみずからの体験を基に明快に示して、若い世代を中心に40年近く読み継がれ、版元の筑摩書房によりますと、今も大学生協の書籍ランキングに名を連ねるなど、累計の販売部数がおよそ250万部のロングセラーとなっています。 また、ことばについての優れた見識をもとに放送用語の改善にも力を尽くし、平成7年にはNHK放送文化賞を受賞しています。 外山さんは90歳をすぎても精力的に執筆活動を続けてきまし

    「思考の整理学」外山滋比古さん死去 96歳 | おくやみ | NHKニュース
    pecorietta
    pecorietta 2020/08/06
    読みなおしてこれからもお世話になります
  • 有名なのに名前は無いキャラクターっていないの

    ゲームでもアニメでも漫画でも自治体とかのマスコットでも、今やキャラクターには公式に名前がついて当たり前みたいな時代だ モブキャラとかだと名前は無かったりするけれど、基的に主要なキャラクターで名無しってのは無いのではなかろうか 名前の有無がストーリーの根幹にあるような作品、例えば浦沢直樹の『モンスター』にしたって、ほんとうの名前はわからないけれども呼び名はある 『寄生獣』のパラサイトたちは『名前などどうでもいい』と言うことがふるっているけれど、それでもミギーや田村玲子や後藤といった呼び名から逃げられない となるともう俺には思いつかない 名前の無さを自然に受け入れられているキャラクターって存在できないのだろうか?

    有名なのに名前は無いキャラクターっていないの
    pecorietta
    pecorietta 2020/08/06
    Suicaのペンギンはしばらくその立場だったと思った