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2010年8月18日のブックマーク (4件)

  • あん摩師はり師きゆう師及び柔道整復師法違反被告事件 - 新小児科医のつぶやき

    最高裁判決(昭和35年1月27日)とも言うらしいのですが、かなり頭の痛くなる判決文です。医療類似行為に対する判決として有名だそうですが、かなり気合を入れて読まないと頭がこんがらがりそうです。とりあえず判決文があるのですが、頑張ってみます。 ■上告趣旨 これがまあ、段落の無い長文で眩暈がするのですが、むりやり分けて読んでいきます。 被告人の業としたHS波治療行為は所謂あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法によつて禁止した医業類似行為を業としたもので、同法の違反となる処断であるが、被告人の所為が医業類似行為であるとして、同法の適用を受け禁止されるものであるならば、同法は憲法に違反する無効な法律であるので、斯る法律により被告人を処罰出来ないものであると信ずる。 HS波治療行為なるものが問題になっているのですが、あはき法及び柔整法以外の医療類似行為は違反とした事自体が憲法違反と主張しています。

    あん摩師はり師きゆう師及び柔道整復師法違反被告事件 - 新小児科医のつぶやき
    pediatrics
    pediatrics 2010/08/18
    これは医師が特権を維持しようとしているとかそういうレベルの話ではなくて、なぜ医療行為が国家資格者限定になっているか、ということだと思うのですが。薬の個人輸入もだけど、野放しですか? 参考:新小児科医の
  • 医師会には社会的常識が欠落している人が多い - 池田信夫 blog

    麻生首相の「失言」が次々に問題になっている。きょうは「医者には社会的常識が欠落している人が多い」という発言が槍玉に上がっているが、これは文脈を無視した引用である。もとの発言は、朝日新聞によれば、(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも「医者の数を減らせ減らせ、多すぎる」と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある。というもので、これは正論だ。小倉秀夫氏も指摘するように、かつて「医師過剰」の是正を繰り返し求めたのは日医師会出身の議員だった。たとえば1993年に参議院文教委員会で、宮崎秀樹議員(当時)は次は、大学の医学部、医科大学の学生定員の問題でございます。これに関しましてはいろいろ定員削減という方向で文部省と厚生省との話し合いができておりまして、一〇%削減、こういう目標を立ててやっているのですが、実際にはそこま

    pediatrics
    pediatrics 2010/08/18
    過去記事へのブックマークですが。
  • 代替医療師Vanillaさんのプロフィールページ

    みなさん、こんにちは。代替医療師(ナチュロパス)やってます。治るなら、医療でも自然療法でもなんでもいい!と考えています。できるだけ多くの人に「体」って何?ということを考えてもらおうと、日々奮闘しております。気楽に、のんびりいきましょうね~。波動の不思議も不思議じゃないよ、を伝えています多くの人に読んでもらえたらいいなぁ

    代替医療師Vanillaさんのプロフィールページ
    pediatrics
    pediatrics 2010/08/18
    "両祖父ともに町医者〜病院のなかで育ち、薬に精通〜中医学の基礎と体のことを勉強〜大学病院の院長で外科医教授だった父から、ガンの性質について教わる〜アトピーや癌の患者を診ています。"医師?これでいいの?
  • 【コラム】Biologyの教授になる(でいる)ための条件 - AMOKNの日記

    医学、遺伝学、分子生物学、免疫学、神経科学など生物学(Biology)の分野でどういう教授が望ましいのか考えてみた。 一般的にほとんどの教授は競争的資金を利用して研究している。その資金を得るためには良い業績が必要で殆どの場合、ImpactFactorが高い雑誌、特にCell,Nature,Scienceという通称CNSと呼ばれる雑誌に論文が載ることで大きなadvantageを得ることができる。 その仕事の内容を聞いただけではどれだけ重要かわからなくても、Natureに載った仕事といえば、殆どの科学者はそのインパクトを推し量ることができる。 もっと一般的に言えば、Natureに載った=東大卒と同じようなものと思ってもらっても良い。 アカデミアでは不思議なことに業績の高さと効率はあまり問題視されない。 例えば、学生が60人くらいいるラボで毎年Natureが2報出るが他の学生は討ち死にするラボと

    【コラム】Biologyの教授になる(でいる)ための条件 - AMOKNの日記